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推しの子|完結記念の特集を組んだのは、ミステリー誌だった

推しの子 アイキャッチ

※本記事は、公式サイト・出版社・ニュースサイトで公開されている情報をもとにまとめています。推測にあたる部分は、その旨を書いています。

推しの子の完結記念インタビューが掲載されたのは、漫画誌でもアニメ誌でもありません。「このミステリーがすごい!2025年版」(宝島社/2024年12月6日発売)です。原作の赤坂アカさんへのインタビューで、作品の話題に加えて「ミステリー遍歴や創作におけるルール」を聞く内容でした。さらに「ミステリー作家と『【推しの子】』」と題し、織守きょうやさん、市川憂人さん、神永学さんの3人が作品への愛を語る企画も収録されています。

📘 この記事でわかること

  • 完結記念インタビューがどこに載ったか
  • 何を聞かれた内容だったか
  • ミステリー作家3人が語った企画
  • クレジットが「Story」「Art」であること
  • 連載開始時の2作同時連載
  • 完結までの流れと全巻数

📈 数字で見る推しの子

全16巻
単行本の巻数。最終16巻は2024年12月発売
3人
「このミステリーがすごい!2025年版」で作品への愛を語ったミステリー作家
2作同時
連載開始時、赤坂アカは「かぐや様は告らせたい」との2作同時連載だった
2020年4月23日
週刊ヤングジャンプ21号で連載が始まった日

完結記念の特集はどこに載ったのか

🔑 「このミステリーがすごい!2025年版」

  1. 宝島社「このミステリーがすごい!2025年版」(2024年12月6日発売)で「【推しの子】」特集が展開されました。
  2. 原作の赤坂アカさんの完結記念インタビューを掲載。作品の話題、ミステリー遍歴、創作におけるルールなどを聞く内容です。
  3. 「ミステリー作家と『【推しの子】』」という企画も収録。織守きょうやさん、市川憂人さん、神永学さんが作品への愛を語っています。

同号には「かまいたちの夜」30周年記念の「ミステリー×ゲーム」特集も組まれ、我孫子武丸さん、奈須きのこさん、巧舟さん、竜騎士07さん、小高和剛さんらが登場しました。

「推しの子」の基本情報

項目内容
作品名【推しの子】
クレジット赤坂アカが「Story」、横槍メンゴが「Art」
掲載誌週刊ヤングジャンプ(集英社)
連載開始2020年4月23日発売の21号
アプリヤンジャン!でも連載
巻数全16巻。最終16巻は2024年12月発売
完結の予告2024年10月10日に「あと4話で完結」と報じられる
舞台芸能界
導入宮崎の田舎で産婦人科医として働くゴローと、彼が推すアイドルグループ・B小町のアイ
連載開始時の状況赤坂アカは「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」との2作同時連載
小説版初小説版が13巻と同時発売。赤坂アカによる小説も収録
実写化2024年1月に発表。ドラマと映画で実写化、アクア役は櫻井海音
完結記念インタビュー「このミステリーがすごい!2025年版」(宝島社/2024年12月6日発売)

「このミステリーがすごい!2025年版」の中身

「【推しの子】」特集と、同号に載ったほかの企画を並べます。

✅ 作品・公式で確認できること
コミックナタリーに掲載された内容です。
企画内容
「【推しの子】」特集原作を担当する赤坂アカの完結記念インタビュー
インタビューの内容作品の話題、ミステリー遍歴、創作におけるルールなど
併載企画「ミステリー作家と『【推しの子】』」
語った作家織守きょうや、市川憂人、神永学
同号のもう1つの特集「かまいたちの夜」30周年記念の「ミステリー×ゲーム」特集
そこに登場した人我孫子武丸(「かまいたちの夜」シナリオ担当)、奈須きのこ、巧舟、竜騎士07、小高和剛ら
ほかの掲載辻村深月と湊かなえの初対談、道尾秀介とSCRAP代表・加藤隆生の対談
ランキング作家66人が選ぶ2024年の国内&海外ミステリー小説ランキングベスト20
発売日2024年12月6日(宝島社)

「ミステリー遍歴や創作におけるルール」を聞く内容だとコミックナタリーは書いています。作品の話だけではありません。

そしてミステリー作家3人が語る企画が別に立っています。織守きょうやさん、市川憂人さん、神永学さん。作家の側から作品が語られる形です。

同号の目次を見ると、辻村深月さんと湊かなえさんの初対談や、作家66人が選ぶランキングが並んでいます。ミステリー小説の年間ムックの中に「【推しの子】」特集が置かれたということになります。

なお作画の横槍メンゴさんは自身のXで「あっこれ私は本文未参加なのですが表紙に絵つかってもらえてうれしい!」と投稿しています。本文に参加したのは赤坂さんのみで、表紙に横槍さんの絵が使われた形です。

クレジットが「Story」と「Art」

原作と作画を分ける作品はよくありますが、この作品の表記は英語です。

✅ 作品・公式で確認できること
コミックナタリーが連載開始時に報じた内容です。
項目内容
赤坂アカ「Story」としてクレジット
横槍メンゴ「Art」としてクレジット
連載開始2020年4月23日発売の週刊ヤングジャンプ21号(集英社)
同時連載赤坂アカは「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」と2作同時連載
アプリ配信マンガアプリ・ヤンジャン!でも連載
無料公開少年ジャンプ+で第1話を期間限定で無料公開

「原作」「漫画」ではなく「Story」「Art」。コミックナタリーは「本作では赤坂が「Story」、横槍が「Art」としてクレジットされており」と書いています。

連載開始時点で赤坂さんは2作を同時に持っていました。「かぐや様は告らせたい」と「【推しの子】」。ただし「かぐや様」では赤坂さんが作画も担当しています。

つまり片方は自分で描き、もう片方は物語だけを担当するという体制で同時に連載していたことになります。

連載から完結までの流れ

約4年半の連載でした。

✅ 作品・公式で確認できること
コミックナタリーの記事とその掲載日から確認できる流れです。
時期できごと
2020年4月23日週刊ヤングジャンプ21号で連載開始
—単行本1巻発売。コミックナタリーは「推しの子供に転生?」と紹介
—初小説版が13巻と同時発売。赤坂アカによる小説も収録
—TVアニメ第1期を放送。全11話
—アニメ第2期の制作決定を発表。これまでの名場面を集めた特報映像も公開
2024年1月24日ドラマと映画での実写化を発表。アクア役は櫻井海音、齋藤飛鳥が伝説のアイドル役
2024年10月10日「あと4話で完結」と報道。最終16巻は12月発売、特装版も
2024年11月18日「このミステリーがすごい!2025年版」で完結記念特集が組まれることを報道
2024年12月6日「このミステリーがすごい!2025年版」発売
2024年12月最終16巻発売。クリアカードの配布やルビーの軌跡を辿るムービーも
—連載5周年。苺プロ広報部による初のリアルイベントを開催
—アニメ第4期 Final Seasonのティザービジュアル、ビジュアルムービーを公開

2020年4月の連載開始から2024年12月の最終16巻まで約4年8か月です。16巻なので、年3〜4冊のペースになります。

完結の予告が「あと4話で完結」という形で出ています。2024年10月10日の報道です。最終巻の発売月も同時に公表されました。

アニメは第1期が全11話で、7月22日19時からニコニコ生放送で無料一挙放送が行われました(実施年は本記事では特定していません)。第4期がFinal Seasonと銘打たれています。

実写化と関連展開

漫画とアニメ以外の展開も並行しています。

✅ 作品・公式で確認できること
コミックナタリーが報じた内容です。
項目内容
実写化の発表2024年1月24日。ドラマと映画の両方で実写化
アクア役櫻井海音
伝説のアイドル役齋藤飛鳥
小説版初小説版が13巻と同時発売。赤坂アカによる小説も収録
イラスト集「【推しの子】」1stイラスト集が発売。キャンバスボードのプレゼントも
アニメ1期の一挙放送全11話を7月22日19時よりニコニコ生放送で無料放送
5周年イベント苺プロ広報部による初のリアルイベント
コラボ極楽湯とのコラボ。アイや新生B小町が浴衣姿を披露し、「推しの湯」も登場
『でもテレビの仕事だよ?勿体なくない?』 #推しの子 #oshinoko #アニメ #anime(TVアニメ【推しの子】公式チャンネル)

ドラマと映画の両方で実写化という発表でした。片方ではありません。

小説版は13巻と同時発売で、赤坂アカさんによる小説も収録されています。漫画で「Story」を担当している人が、小説も書いた形です。

5周年イベントは「苺プロ広報部による初のリアルイベント」。作中の事務所の名前で行われるイベントです。

ここから先は筆者の見方です

❓ まだ分かっていないこと(以下は推測です)
ここから先は公表情報からの筆者の解釈です。関係者の説明ではありません。

ミステリー誌が特集を組んだ意味

「【推しの子】」は芸能界を舞台にした作品です。その完結記念インタビューが、ミステリー小説の年間ムックに載りました。

筆者の見方では、この作品がミステリーとして読まれていたということだと思います。インタビューの内容に「ミステリー遍歴」が入っていることも、その方向です。

そして「ミステリー作家と『【推しの子】』」という企画で3人が語っています。ジャンルの内側から呼ばれた形です。ただし赤坂さんがミステリーとして書いたと述べたかは、本記事では確認していません。インタビュー本体は雑誌にあります。ここは推測です。

「Story」「Art」という表記について

日本の漫画では「原作」「作画」と書くのが一般的です。この作品は「Story」「Art」でした。

筆者の見方では、上下関係を作らない表記を選んだのだと思います。「原作」と「作画」だと原作が先に立ちます。StoryとArtは並列です。

赤坂さんは「かぐや様は告らせたい」では作画も担当しています。自分で描ける人が、別の作品では物語だけを担当している。その立場の違いが表記に出ている可能性があります。ここは筆者の読みです。

どこから読むか

全16巻で完結しています。ここは筆者の判断になります。

1巻から順に読むだけです。完結しているので途中で止まりません。導入は宮崎の田舎で産婦人科医として働くゴローと、彼が推すアイドルグループ・B小町のアイから始まります。

アニメは第1期が全11話。第4期がFinal Seasonと銘打たれているので、アニメも終わりに向かっています。原作を先に読むか、アニメを追うかは好みの問題です。

完結記念インタビューを読みたい場合は「このミステリーがすごい!2025年版」(宝島社)です。本記事ではインタビュー本体の内容は扱っていません。

どこで読める?

「【推しの子】」は週刊ヤングジャンプ(集英社)で連載され、全16巻で完結しています。マンガアプリ・ヤンジャン!でも読めます。

完結記念インタビューは「このミステリーがすごい!2025年版」(宝島社/2024年12月6日発売)に掲載されています。

TVアニメは第1期が全11話。第4期はFinal Seasonと銘打たれています。配信先は時期によって変わるため確認してください。

ドラマと映画での実写化も行われています。アクア役は櫻井海音さんです。

よくある質問

完結記念インタビューはどこに載った?

「このミステリーがすごい!2025年版」(宝島社/2024年12月6日発売)です。原作の赤坂アカさんへのインタビューで、作品の話題に加えてミステリー遍歴や創作におけるルールを聞く内容でした。

ミステリー作家も参加した?

はい。「ミステリー作家と『【推しの子】』」という企画で、織守きょうやさん、市川憂人さん、神永学さんが作品への愛を語っています。

クレジットはどうなっている?

赤坂アカさんが「Story」、横槍メンゴさんが「Art」です。「原作」「作画」ではありません。

連載開始はいつ?

2020年4月23日発売の週刊ヤングジャンプ21号です。このとき赤坂アカさんは「かぐや様は告らせたい」との2作同時連載でした。

全何巻?

全16巻です。最終16巻は2024年12月発売で、特装版も出ました。

完結はどう予告された?

2024年10月10日に「あと4話で完結」と報じられ、最終16巻が12月発売と同時に公表されました。

実写化はある?

あります。2024年1月24日にドラマと映画の両方での実写化が発表され、アクア役は櫻井海音さん、齋藤飛鳥さんが伝説のアイドル役です。

アニメは何期まである?

第4期がFinal Seasonと銘打たれ、ティザービジュアルとビジュアルムービーが公開されています。第1期は全11話でした。

まとめ

『【推しの子】』の完結記念インタビューが掲載されたのは、漫画誌でもアニメ誌でもなく「このミステリーがすごい!2025年版」(宝島社/2024年12月6日発売)でした。原作の赤坂アカさんへのインタビューで、作品の話題に加えて「ミステリー遍歴や創作におけるルール」を聞く内容です。さらに「ミステリー作家と『【推しの子】』」と題し、織守きょうやさん、市川憂人さん、神永学さんの3人が作品への愛を語る企画も収録されました。この作品のクレジットは「原作」「作画」ではなく、赤坂アカさんが「Story」、横槍メンゴさんが「Art」です。連載開始は2020年4月23日発売の週刊ヤングジャンプ21号で、このとき赤坂さんは自身が作画も担当する「かぐや様は告らせたい」との2作同時連載でした。単行本は全16巻、最終巻は2024年12月発売です。

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出典

引用は出典を明記したうえで必要な範囲にとどめています。本記事では作品の画像を使用していません。©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社

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