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※本記事は、公式サイト・出版社・ニュースサイトで公開されている情報をもとにまとめています。推測にあたる部分は、その旨を書いています。
五等分の花嫁は全14巻です。ただ最終回の後の話が「五等分の花嫁 14.5巻」にあります。2022年5月20日公開の映画の入場者特典で、春場ねぎさん描き下ろしの新作エピソード「122+1話『五つ子ちゃんは秘密を五等分できない』」を収録したものです。特典なので今は手に入りません。しかしこのエピソードは週刊少年マガジン25号にも載り、さらに2024年5月16日発売の短編集「春場ねぎ短編集 未等分」にも収録されました。映画を観ていなくても読めます。
📘 この記事でわかること
- 14.5巻の中身
- 14.5巻を今から読む方法
- 短編集に読み切り版が入っている
- 師弟対談で語られたこと
- 作者の五等分より前の作品
- 映画のスタッフとキャスト
📈 数字で見る五等分の花嫁
全部読むには何が必要か
🔑 本編14巻+最終回後の1話+読み切り版
- 本編 全14巻。最終14巻は2020年4月17日発売(特装版も同日)。
- 「122+1話『五つ子ちゃんは秘密を五等分できない』」。原作最終回後のアフターストーリー。映画特典「14.5巻」に収録され、週刊少年マガジン25号にも掲載、短編集「未等分」にも収録されています。
- 読み切り版「五等分の花嫁」。短編集「春場ねぎ短編集 未等分」(2024年5月16日発売/講談社)に収録されています。
14.5巻そのものは映画の入場者特典です。中身の新作エピソードは雑誌と短編集でも読めます。
「五等分の花嫁」の基本情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | 五等分の花嫁 |
| 作者 | 春場ねぎ |
| 掲載誌 | 週刊少年マガジン(講談社) |
| 巻数 | 全14巻 |
| 最終14巻の発売 | 2020年4月17日(特装版も同日) |
| 最終回後の描き下ろし | 122+1話『五つ子ちゃんは秘密を五等分できない』 |
| 14.5巻 | 映画「五等分の花嫁」の入場者特典。122+1話と映画用のキャラクター設定を収録 |
| 同エピソードの雑誌掲載 | 週刊少年マガジン25号(2022年5月18日発売) |
| 短編集 | 春場ねぎ短編集 未等分(2024年5月16日発売/講談社) |
| 短編集の収録内容 | 読み切り版「五等分の花嫁」、「『五等分の花嫁』122+1話」、デビュー作「カワードクロスワード」など |
| 作者のデビュー作 | カワードクロスワード |
| 作者の別作品 | 煉獄のカルマ(作画を担当)/戦隊大失格 |
| 映画 | 五等分の花嫁/2022年5月20日公開 |
| 映画の監督 | 神保昌登 |
| 映画のアニメーション制作 | バイブリーアニメーションスタジオ |
| ヒロイン | 中野一花・二乃・三玖・四葉・五月 |
| 主人公 | 上杉風太郎 |
14.5巻の中身と、いま読む方法
特典なので手に入りませんが、中身を読む道は残っています。
コミックナタリーが2022年4月27日および2024年5月16日に報じた内容です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 五等分の花嫁 14.5巻 |
| 配布 | 映画「五等分の花嫁」(2022年5月20日公開)の入場者特典 |
| 収録エピソード | 122+1話『五つ子ちゃんは秘密を五等分できない』(春場ねぎ描き下ろしの完全新作) |
| エピソードの内容 | 原作最終回後の五つ子たちのアフターストーリー |
| そのほかの収録 | 映画用のキャラクター設定 |
| 雑誌掲載 | 週刊少年マガジン25号(2022年5月18日発売/講談社) |
| 短編集への収録 | 「春場ねぎ短編集 未等分」(2024年5月16日発売/講談社)に「『五等分の花嫁』122+1話」として収録 |
同じエピソードが3か所に出ています。映画特典の14.5巻、週刊少年マガジン25号、そして短編集「未等分」。
順番に注意が必要です。雑誌掲載(5月18日)が映画公開(5月20日)より先でした。特典を受け取る前に雑誌で読めた形になります。
そして2024年5月16日の短編集で単行本として残りました。映画特典は一度きりですが、短編集は書店で買えます。
「122+1話」という話数表記です。本編の最終話が122話で、その次の1話という位置づけになります。
短編集「未等分」に入っているもの
春場ねぎさん初の短編集です。五等分に関わるものが2つ入っています。
コミックナタリーが2024年5月16日に報じた内容です。
| 収録作 | 内容 |
|---|---|
| 読み切り版「五等分の花嫁」 | 連載前の読み切り版 |
| 「『五等分の花嫁』122+1話」 | 原作最終回後のアフターストーリー(14.5巻に収録されたもの) |
| カワードクロスワード | 春場ねぎのデビュー作 |
| そのほかの短編 | 人間関係がわかるアプリを手にしたら、男なのに魔法少女になってしまったら、世界を救うことに飽きてしまったら、など |
| 収録範囲 | 「五等分の花嫁」以前に描かれた短編を集めたもの |
| 書名 | 春場ねぎ短編集 未等分 |
| 発売 | 2024年5月16日(講談社) |
読み切り版があります。連載になる前の形です。連載版と読み比べられます。
書名が「未等分」。「五等分」に対する言葉遊びになっています。
デビュー作「カワードクロスワード」も入っています。五等分以前の短編を集めた本という位置づけです。
そこに最終回後の122+1話だけが例外的に混ざっている構成です。「五等分の花嫁」以前の短編集に、五等分の最後の話が入っています。
完結に向けた告知の流れ
完結の予告が段階的に出ています。
コミックナタリーの記事とその掲載日から確認できる流れです。
| 時期 | できごと |
|---|---|
| — | 「残り2巻で完結」を春場ねぎがTwitterで報告 |
| — | 「完結まであと3話」。最終回に向けて応募者全員プレゼントを実施 |
| — | 週刊少年マガジンで完結。最終回を記念したグッズなどの企画も |
| 2020年4月15日 | 週刊少年マガジン20号に春場ねぎ×内海八重の師弟対談を掲載 |
| 2020年4月17日 | 最終14巻と特装版を発売。内海八重「なれの果ての僕ら」1巻と同時発売 |
| 2021年4月18日 | アニメ続編は映画になると発表(2022年公開) |
| 2022年4月27日 | 映画の入場者特典が「14.5巻」に決定と発表 |
| 2022年5月18日 | 週刊少年マガジン25号に122+1話を掲載 |
| 2022年5月20日 | 映画「五等分の花嫁」公開 |
| 2022年5月22日 | 東京・新宿バルト9で舞台挨拶 |
| 2024年5月16日 | 短編集「春場ねぎ短編集 未等分」発売 |
作者本人がTwitterで「残り2巻で完結」を報告しています。雑誌の告知より先に本人から出た形です。
「完結まであと3話」の時点で応募者全員プレゼントが実施されました。終わりが見えた段階での企画です。
最終14巻の発売日(2020年4月17日)は、内海八重さんの「なれの果ての僕ら」1巻と同日でした。この2人の対談が2日前のマガジン20号に載っています。
本編完結(2020年)から短編集(2024年)まで4年。その間に映画と14.5巻がありました。
春場ねぎ×内海八重の師弟対談
最終14巻の発売に合わせて、2人の初対談が掲載されました。
コミックナタリーが2020年4月15日に報じた内容です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 掲載 | 週刊少年マガジン20号(2020年4月15日発売/講談社) |
| 対談相手 | 内海八重(「なれの果ての僕ら」作者) |
| 2人の関係 | 内海は、春場が作画を務めた「煉獄のカルマ」の連載開始から完結までアシスタントを務めていた |
| 対談の位置づけ | 初対談 |
| きっかけ | 「五等分の花嫁」最終14巻と「なれの果ての僕ら」1巻の同時発売記念 |
| 話された内容 | お互いの作品の魅力、ラブコメとサスペンスの意外な共通点、読者を驚かせる演出方法など |
| 企画 | 春場と内海のイラスト入りコラボ色紙を抽選で1名にプレゼント |
「ラブコメとサスペンスの意外な共通点」と「読者を驚かせる演出方法」が話題に上がっています。五等分は「どの花嫁か」を読者に推測させる作品なので、この2つは作品の構造に直結する話です。
春場ねぎさんには「煉獄のカルマ」という作画を担当した作品があります。五等分より前です。内海八重さんはそこでアシスタントを務めていました。
つまり師弟関係の起点は五等分ではありません。「煉獄のカルマ」の連載開始から完結までという期間が明記されています。
対談の内容自体は誌面のものです。この記事では話題として挙げられた項目のみを記しています。
映画のスタッフとキャスト
映画版の座組です。
コミックナタリーが2022年4月27日に掲載した作品情報です。
| 役割 | 担当 |
|---|---|
| 原作 | 春場ねぎ「五等分の花嫁」(講談社「週刊少年マガジン」) |
| 監督 | 神保昌登 |
| シリーズ構成 | 大知慶一郎 |
| キャラクターデザイン | 勝又聖人 |
| 美術監督 | 扇山秋仁 |
| 色彩設計 | 松山愛子 |
| 撮影監督 | 千葉大輔 |
| 編集 | 武宮むつみ |
| 音響監督 | 髙桑一 |
| 音楽 | 中村巴奈重、櫻井美希 |
| 音楽制作 | 日音 |
| 音響制作 | ダックスプロダクション |
| アニメーション制作 | バイブリーアニメーションスタジオ |
| 配給 | ポニーキャニオン |
| 公開 | 2022年5月20日(金) |
アニメーション制作はバイブリーアニメーションスタジオ、配給はポニーキャニオンです。
音楽が2人。中村巴奈重さんと櫻井美希さんの共同担当です。
音響監督の髙桑一さんについて、コミックナタリーは「高ははしご高が正式表記」と注記しています。
映画のキャスト
舞台挨拶にはこの6人が登壇しました。
コミックナタリーが2022年4月27日に掲載したキャスト情報です。
| キャラクター | キャスト |
|---|---|
| 上杉風太郎 | 松岡禎丞 |
| 中野一花 | 花澤香菜 |
| 中野二乃 | 竹達彩奈 |
| 中野三玖 | 伊藤美来 |
| 中野四葉 | 佐倉綾音 |
| 中野五月 | 水瀬いのり |
2022年5月22日に東京・新宿バルト9で舞台挨拶が行われ、この6人が登壇しました。
五つ子は5人別々のキャストです。1人が5役を演じる構成ではありません。
そのほか、コミックナタリーは2026年5月2日に「五等分の花嫁」2つの新作アニメ(小説「春夏秋冬」のアニメ化と新作OVA)が発表されたと報じています。
ここから先は筆者の見方です
ここから先は公表情報からの筆者の解釈です。関係者の説明ではありません。
122+1話が3か所に出た意味
同じエピソードが、映画特典の14.5巻、週刊少年マガジン25号、短編集「未等分」の3か所に出ています。
筆者の見方では、最終回後の話を特典だけに閉じない判断があったのだと思います。雑誌掲載が映画公開の2日前で、短編集への収録は2年後。
特典は映画の動機づけになりますが、本編の続きを映画館に行った人だけのものにすると、あとから本編を読んだ人が読めません。3か所に出したのはそのためではないか。ここは筆者の読みです。
「未等分」に122+1話が入った並び
短編集「未等分」は「「五等分の花嫁」以前に描かれた春場の短編が集められた」本です。そこに最終回後の122+1話が入っています。
筆者の見方では、読み切り版と122+1話で前後を挟む構成になっていると思います。連載前の読み切り版と、完結後の1話。同じ本に入っています。
そう並べると、この短編集は「五等分の花嫁」の外側を1冊にまとめた本として読めます。以前の短編集という説明より、そちらのほうが使い方に近いのではないか。ここは筆者の整理です。
どこから読むか・観るか
ここは筆者の判断になります。
本編全14巻から。最終14巻は2020年4月17日発売です。
次に122+1話。原作最終回後のアフターストーリーなので、14巻を読み終えてからです。いま入手しやすいのは短編集「春場ねぎ短編集 未等分」(2024年5月16日発売/講談社)です。映画特典の14.5巻は配布終了しています。
読み切り版は本編のあとが向いています。同じ短編集に入っています。連載版を知ってから読むほうが違いが見えます。
映画(2022年5月20日公開)は監督が神保昌登さん、制作がバイブリーアニメーションスタジオ。キャストは上杉風太郎役の松岡禎丞さんほか、五つ子を5人が演じています。配信状況は時期によって変わるため確認してください。
どこで読める?
「五等分の花嫁」は週刊少年マガジン(講談社)で連載され、単行本は全14巻。最終14巻は2020年4月17日発売です。
全14巻のセットは漫画全巻ドットコム
で扱っています(2026年11月2日確認)。
ほかのサービスとの違いは「アニメ・漫画をもっと楽しむサービスの選び方」でまとめています。
最終回後の「122+1話『五つ子ちゃんは秘密を五等分できない』」は、映画の入場者特典「14.5巻」、週刊少年マガジン25号(2022年5月18日発売)、短編集「春場ねぎ短編集 未等分」(2024年5月16日発売/講談社)に収録されています。
短編集「未等分」には読み切り版「五等分の花嫁」とデビュー作「カワードクロスワード」も収録されています。
映画「五等分の花嫁」は2022年5月20日公開。配信・取扱状況は時期によって変わるため確認してください。
よくある質問
五等分の花嫁は何巻?
全14巻です。最終14巻は2020年4月17日発売で、特装版も同日に出ました。
14.5巻とは?
映画「五等分の花嫁」(2022年5月20日公開)の入場者特典です。春場ねぎさん描き下ろしの新作エピソード「122+1話『五つ子ちゃんは秘密を五等分できない』」と映画用のキャラクター設定を収録しています。
14.5巻は今でも手に入る?
入場者特典なので配布は終了しています。ただし収録エピソードの「122+1話」は短編集「春場ねぎ短編集 未等分」(2024年5月16日発売/講談社)で読めます。
122+1話はどんな話?
原作最終回後の五つ子たちのアフターストーリーです。
読み切り版はある?
あります。短編集「春場ねぎ短編集 未等分」に収録されています。
短編集には何が入っている?
読み切り版「五等分の花嫁」、「『五等分の花嫁』122+1話」、デビュー作「カワードクロスワード」などです。「五等分の花嫁」以前に描かれた短編を集めた本です。
作者の別の作品は?
作画を担当した「煉獄のカルマ」や「戦隊大失格」があります。デビュー作は「カワードクロスワード」です。
師弟対談とは?
週刊少年マガジン20号(2020年4月15日発売)に載った春場ねぎさんと内海八重さんの初対談です。内海さんは「煉獄のカルマ」の連載開始から完結までアシスタントを務めていました。ラブコメとサスペンスの共通点や読者を驚かせる演出方法が話題になりました。
映画の監督と制作は?
監督は神保昌登さん、シリーズ構成は大知慶一郎さん、アニメーション制作はバイブリーアニメーションスタジオ、配給はポニーキャニオンです。
五つ子の声は?
中野一花が花澤香菜さん、二乃が竹達彩奈さん、三玖が伊藤美来さん、四葉が佐倉綾音さん、五月が水瀬いのりさんです。上杉風太郎は松岡禎丞さんです。
まとめ
『五等分の花嫁』は全14巻ですが、最終回の後の話が別にあります。「五等分の花嫁 14.5巻」です。2022年5月20日公開の映画の入場者特典で、春場ねぎさん描き下ろしの新作エピソード「122+1話『五つ子ちゃんは秘密を五等分できない』」を収録したもの。原作最終回後の五つ子たちのアフターストーリーです。特典なので配布は終わっていますが、このエピソードは映画公開の2日前に週刊少年マガジン25号にも載り、さらに2024年5月16日発売の「春場ねぎ短編集 未等分」(講談社)にも収録されました。同じ短編集には連載前の読み切り版「五等分の花嫁」とデビュー作「カワードクロスワード」も入っています。つまり本編14巻のあとに読むものが3つあり、映画を観ていなくても最終回後の話にたどれます。最終14巻(2020年4月17日発売)の2日前には、春場ねぎさんと内海八重さんの師弟対談が週刊少年マガジン20号に掲載されました。
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出典
- コミックナタリー 春場ねぎ初の短編集「未等分」発売、読み切り版「五等分の花嫁」やデビュー作も収録(2024年5月16日)
- コミックナタリー 映画「五等分の花嫁」入場者に春場ねぎ描き下ろしエピソード収録の14.5巻、舞台挨拶も(2022年4月27日)
- コミックナタリー 春場ねぎ×内海八重の師弟対談がマガジンに、ラブコメとサスペンスの意外な共通点(2020年4月15日)
- コミックナタリー「五等分の花嫁」残り2巻で完結、春場ねぎがTwitterで報告
- コミックナタリー 春場ねぎ「五等分の花嫁」完結まであと3話、最終回に向けて応募者全員プレゼントも
- コミックナタリー 春場ねぎ「五等分の花嫁」が週マガで完結!最終回を記念したグッズなど企画も
- コミックナタリー アニメ「五等分の花嫁」続編は映画に、2022年公開
本記事で使った画像は公式に公開されたものです。出所は各キャプションに、文章の引用元は末尾の出典欄に記載しています。©春場ねぎ・講談社/映画「五等分の花嫁」製作委員会
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