※本記事は、公式サイト・出版社・ニュースサイトで公開されている情報をもとにまとめています。推測にあたる部分は、その旨を書いています。
望郷太郎は2019年9月5日発売のモーニング、Dモーニング40号(講談社)で始まりました。作者は「へうげもの」の山田芳裕さん。コミックナタリーは「初回は巻頭カラー42ページで掲載された」と報じています。人工冬眠から2525年に目を覚ました男の話で、妻と息子は装置が停止してすでに亡くなっていました。単行本は15巻まで出ており、そのうち確認できた4冊の発売日はすべて22日か23日です。
📘 この記事でわかること
- 連載開始日とページ数
- 第1話で明かされていること
- 12巻から15巻の発売日
- 巻の間隔
- 発売日が寄っている日付
- サウナで読む本に選ばれたこと
📈 数字で見る望郷太郎
この作品について確認できること
🔑 連載開始と刊行データから見ます
- 2019年9月5日発売のモーニング40号でスタート。初回は巻頭カラー42ページでした。
- 主人公は舞鶴太郎、目覚めたのは2525年。妻の美佐子さんと息子の光太郎さんは装置が停止して亡くなっていました。
- 15巻は2026年7月22日発売。12巻から15巻の4冊はすべて22日か23日に出ています。
作者の山田芳裕さんは「へうげもの」で知られています。掲載誌はモーニング(講談社)です。
「望郷太郎」の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | 望郷太郎 |
| 作者 | 山田芳裕 |
| 作者の代表作 | へうげもの |
| 掲載誌 | モーニング、Dモーニング(講談社) |
| 連載開始 | 2019年9月5日発売のモーニング、Dモーニング40号 |
| 第1話の扱い | 巻頭カラー42ページ |
| 主人公 | 舞鶴太郎 |
| 目覚めた年 | 2525年 |
| 家族 | 妻・美佐子、息子・光太郎 |
| 12巻 | 2025年1月22日発売 |
| 13巻 | 2025年6月23日発売 |
| 14巻 | 2026年1月22日発売 |
| 15巻 | 2026年7月22日発売 |
| 完結したかどうか | 本記事では確認していません |
| 権利表記 | (c)山田芳裕/講談社 |
連載開始のときに報じられたこと
第1話が載った号と、そのときの扱いです。
コミックナタリーが2019年9月5日に報じた内容です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 掲載号 | モーニング、Dモーニング40号 |
| 発売日 | 2019年9月5日 |
| 出版社 | 講談社 |
| 作者 | 山田芳裕 |
| ナタリーの見出しでの紹介 | 「へうげもの」の山田芳裕が500年の眠りから覚めた男を描く新連載がモーニングで |
| 初回の扱い | 巻頭カラー42ページ |
| 主人公 | 舞鶴太郎 |
| 設定 | 人工冬眠によって500年の眠りから覚める |
| 目覚めた年 | 2525年 |
| きっかけ | 大寒波に襲われた世界から逃れるべく、家族とともにシェルターに入った |
| 家族の結末 | 妻の美佐子、息子の光太郎は装置が停止し、すでに亡くなっていた |
| 権利表記 | (c)山田芳裕/講談社 |
巻頭カラー42ページという初回です。週刊誌の新連載としては大きい枠で、雑誌側の力の入れ方がわかります。
2525年という年が第1話の時点で出ています。500年の眠りという設定と合わせると、冬眠に入ったのは2025年前後にあたります。
家族の死が第1話で確定しています。妻の美佐子さんと息子の光太郎さんは、装置が停止してすでに亡くなっていました。謎として引っ張る作りではありません。
ナタリーの記事は太郎が絶望して自殺しようとするところまで書いています。第1話の折り返し地点が公表されている形です。
12巻から15巻の発売日
4冊分の発売日が並ぶと、間隔と日付の癖が見えます。
コミックナタリーの単行本リストで確認できた日付です。
| 巻 | 発売日 | 曜日にあたる日 | 前巻からの日数 |
|---|---|---|---|
| 12巻 | 2025年1月22日 | 22日 | — |
| 13巻 | 2025年6月23日 | 23日 | 152日 |
| 14巻 | 2026年1月22日 | 22日 | 213日 |
| 15巻 | 2026年7月22日 | 22日 | 181日 |
| 平均 | — | — | 約182日 |
4冊のうち3冊が22日、残る1冊が23日です。講談社のモーニング系単行本が毎月22日前後に出ることと合っています。
間隔は152日・213日・181日。平均すると約182日、およそ半年に1冊のペースです。
12巻と14巻はどちらも1月22日。ちょうど1年差で同じ日付に並んでいます。
この平均を単純に足すと、16巻は2027年1月20日前後が目安になります。あくまで過去3回の間隔からの計算で、告知ではありません。
サウナで読む本に選ばれたこと
モーニングの企画で、6作のうちの1本に入っています。
コミックナタリーが2024年7月3日に報じた内容です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | サ本 MONSTER×モーニング |
| 会期 | 2024年7月3日から9月末 |
| 会場 | 東京・MONSTER WORK & SAUNA |
| 用紙 | サウナ内の湿気や汗など、水分に耐性のある用紙 |
| ページ数の設計 | サウナ室内での滞在時間を想定し、8分から12分程度で1冊読み終わるように調整 |
| ラインナップ | 平和の国の島崎へ/紛争でしたら八田まで/アンメット/望郷太郎/サ道 forビギナーズ/ふたりソロキャンプ |
| 作品数 | 6タイトル |
| 連動企画 | 徒歩2分のジュンク堂書店吉祥寺店でサウナ施設の割引クーポン配布など |
| 入れ替え | 今後、作品は定期的に入れ替えられる予定 |
“サ本”は8分から12分で読み切れるようページ数が調整されています。サウナ室の滞在時間に合わせた設計です。
用紙は水に強いもの。湿気と汗を前提にした作りになっています。
6作のラインナップはルポ寄りの作品と日常系が混ざった構成です。「望郷太郎」はその中に置かれました。
選ばれた時点は2024年7月。12巻の発売(2025年1月22日)より前にあたります。
連載初期の無料公開
連載開始から半年の時点で、どこまで無料公開されたかの記録です。
コミックナタリーが2020年3月5日に報じた内容です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス | コミックDAYS(講談社のWebマンガサービス) |
| 望郷太郎の公開範囲 | 1〜5話 |
| 公開期限 | 3月31日まで |
| 報じられた日 | 2020年3月5日 |
| 連載開始からの期間 | 約6カ月 |
| 同時に公開された作品 | GIANT KILLING/鬼灯の冷徹/ALL OUT!!/宇宙兄弟/あせとせっけん/いとしのムーコ/はしっこアンサンブル/花園君と数さんの不可解な放課後/バトルスタディーズ |
| 作品数 | 10作品 |
公開されたのは1〜5話。他作品が1〜50話や1〜30話だったのに対して、本作は少ない範囲でした。連載開始から半年という時点を考えれば自然です。
同じ枠に「GIANT KILLING」や「宇宙兄弟」が並んでいます。長期連載と並べて出されました。
「宇宙兄弟」は本記事執筆時点で46巻(2026年7月22日発売)。「望郷太郎」15巻と同じ日に出ています。
ここから先は筆者の見方です
ここから先は公表情報からの筆者の解釈です。関係者の説明ではありません。
第1話で家族の死を出したこと
ナタリーの連載開始記事は、妻の美佐子さんと息子の光太郎さんが装置の停止で亡くなっていたこと、太郎が絶望して自殺しようとすることまで書いています。
筆者の見方では、これは第1話の時点で謎を残さない作りだということだと思います。家族は助からない。そこから先が本編になります。
巻頭カラー42ページという枠も、この構成と関係がありそうです。目覚め、状況の把握、家族の死、絶望まで一気に描くには、通常の連載回の分量では足りない。ここは筆者の推測です。
半年に1冊というペース
12巻から15巻の間隔は152日、213日、181日。平均すると約182日です。
筆者の見方では、このペースは作品の密度と釣り合っているように思います。週刊連載でありながら年2冊前後ということは、掲載が連続していない期間があるということです。
同じ日に出た「宇宙兄弟」は46巻。巻数の差が、そのまま蓄積のしかたの違いを示しています。ここは筆者の観察です。
16巻の目安は過去3回の平均から2027年1月20日前後ですが、これは計算であって告知ではありません。
どこから読むか
ここは筆者の判断になります。
第1話から読むのが素直です。巻頭カラー42ページで、状況の説明が最初にまとまっています。
単行本は15巻まで確認できました(2026年7月22日発売)。完結したかどうかは本記事では確認していません。
作者の山田芳裕さんは「へうげもの」で知られています。歴史ものと文明崩壊ものという違いはありますが、同じ作者の仕事として並べて読む手はあります。
配信・刊行状況は時期によって変わるため、講談社やコミックDAYSの公式情報で確認してください。
どこで読める?
「望郷太郎」は山田芳裕さんの作品で、掲載誌は講談社のモーニング、Dモーニングです。
連載は2019年9月5日発売の40号でスタートし、初回は巻頭カラー42ページでした。
単行本は12巻が2025年1月22日、13巻が2025年6月23日、14巻が2026年1月22日、15巻が2026年7月22日に発売されています。
完結したかどうかは本記事では確認していません。刊行・配信状況は時期によって変わるため確認してください。
よくある質問
連載はいつ始まった?
2019年9月5日発売のモーニング、Dモーニング40号(講談社)です。初回は巻頭カラー42ページで掲載されました。
作者は誰?
山田芳裕さんです。コミックナタリーは「へうげもの」の山田芳裕として紹介しています。
主人公は?
舞鶴太郎です。大寒波に襲われた世界から逃れるため家族とシェルターに入り、人工冬眠によって500年の眠りから覚めます。
目覚めるのは何年?
2525年です。
家族はどうなった?
妻の美佐子さんと息子の光太郎さんは、装置が停止してすでに亡くなっていました。連載開始の報道で明かされています。
単行本は何巻まで出ている?
本記事で確認できたのは15巻です。2026年7月22日に発売されました。完結したかどうかは確認していません。
刊行ペースは?
12巻が2025年1月22日、13巻が2025年6月23日、14巻が2026年1月22日、15巻が2026年7月22日。間隔は152日・213日・181日で、平均すると約182日です。
次の巻はいつ?
過去3回の間隔の平均から計算すると2027年1月20日前後が目安になります。ただしこれは計算であって、公式の告知ではありません。
無料で読めたことはある?
2020年3月5日の報道では、コミックDAYSで1〜5話が3月31日まで無料公開されていました。現在の配信状況は確認してください。
サウナで読めるイベントに入っていた?
2024年7月3日から9月末まで東京・MONSTER WORK & SAUNAで開催された「サ本 MONSTER×モーニング」の6タイトルに選ばれています。水に強い用紙を使い、8分から12分で読み終わるようページ数が調整されていました。
まとめ
『望郷太郎』は2019年9月5日発売のモーニング、Dモーニング40号(講談社)で始まりました。作者は「へうげもの」の山田芳裕さんで、コミックナタリーは「初回は巻頭カラー42ページで掲載された」と報じています。主人公の舞鶴太郎は大寒波を逃れて家族とシェルターに入り、人工冬眠から2525年に目を覚まします。妻の美佐子さんと息子の光太郎さんは装置が停止してすでに亡くなっていました。単行本は12巻が2025年1月22日、13巻が2025年6月23日、14巻が2026年1月22日、15巻が2026年7月22日に発売され、間隔は152日・213日・181日、平均で約182日です。4冊のうち3冊が22日に出ています。2024年には、モーニング作品をサウナで読むイベント「サ本 MONSTER×モーニング」の6タイトルにも選ばれました。
あわせて読みたい
- バカとテストと召喚獣|完結10周年の記念企画は、TRPGのクラウドファンディングだった
- 灼眼のシャナ|J.C.STAFFが自社史の「ヒロイン編」に選んだ3作の1本
- とらドラ!|監督・構成・キャラデザの3人が、のちの超平和バスターズだった
- ブルーロック|原作者は第1話を実際のサッカー関係者に見せていた
出典
- コミックナタリー「へうげもの」の山田芳裕が500年の眠りから覚めた男を描く新連載がモーニングで(2019年9月5日)
- コミックナタリー モーニング作品をサウナで読めるイベントが本日から、“サ本”なので耐水性バッチリ(2024年7月3日)
- コミックナタリー【1月22日付】本日発売の単行本リスト(2025年1月22日/12巻)
- コミックナタリー【6月23日付】本日発売の単行本リスト(2025年6月23日/13巻)
- コミックナタリー【1月22日付】本日発売の単行本リスト(2026年1月22日/14巻)
- コミックナタリー【2026年7月22日】本日発売のマンガ単行本リスト(15巻)
- コミックナタリー「GIANT KILLING」「鬼灯の冷徹」「ALL OUT!!」など10作がコミックDAYSで一部無料(2020年3月5日)
本文の引用はいずれも出典付きで、範囲を絞っています。画像の掲載はありません。(c)山田芳裕/講談社
📣 この記事どうでした?ワンタップで教えてください
