OZXLOG好きの、その先へ。
v0.7.34

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。|アニメ監督が挙げた困難は「トリックの説明」だった

※本記事は、公式サイト・出版社・ニュースサイトで公開されている情報をもとにまとめています。推測にあたる部分は、その旨を書いています。

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。には4つの形があります。青柳碧人さんの小説、Netflixの実写映画、たなかのかさんのコミカライズ、そして2027年のTVアニメ。このアニメの監督・脚本を務める川崎逸朗さんは、制作の難所をこう書いています。「人物を描くのはモチロン、トリックの説明。舞台合わせなどの様々な困難が待ち受けていました」。“童話×本格ミステリー”をアニメにするとき、絵より先にトリックをどう見せるかが問題になる、ということです。

📘 この記事でわかること

  • 4つの形とそれぞれの担当
  • アニメ監督が挙げた困難
  • 赤ずきんを演じた2人
  • アニメの原作は2作
  • 小説の発売日と映画化発表
  • ティザーPVの台詞

📈 数字で見る赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

4形態
小説/Netflix実写映画/コミカライズ/TVアニメ
2作
TVアニメの原作として公表された小説の数
2027年
TVアニメの放送予定
2021年11月10日
Netflix映画化が報じられた日(原作の単行本は2020年8月発売)

この作品は何種類あるのか

🔑 4つです

  1. 小説。青柳碧人(双葉文庫)。「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」と「赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。」。
  2. Netflix実写映画。監督は福田雄一、赤ずきん役は橋本環奈。9月14日よりNetflixで世界独占配信。
  3. コミカライズ。たなかのか。月刊アクション(双葉社)2023年3月号から連載。1巻は2023年8月9日発売。
  4. TVアニメ。2027年放送。赤ずきん役は宮本侑芽、監督・脚本は川崎逸朗。

実写とアニメで赤ずきんを演じる人が違います。橋本環奈さんと宮本侑芽さんです。

原作者と制作陣が語ったこと

コミックナタリーは2026年8月10日、TVアニメ化を報じました。原作者の青柳碧人さん、監督・脚本の川崎逸朗さん、赤ずきん役の宮本侑芽さん、ピノキオ役の関根明良さんのコメントが載っています。

特に監督のコメントには、ミステリーをアニメにするときの具体的な難所が書かれています。

「トリックの説明。舞台合わせなどの様々な困難が待ち受けていました」

監督・脚本の川崎逸朗さんのコメントです。制作に入ってから分かったことが書かれています。

「若い時に随分と推理小説は読んでいて、いつか推理小説をアニメ化したいとは常々思っていました。それがなんとここに来て、その夢が叶えられるとは! さてアニメの制作作業に入ってみると、人物を描くのはモチロン、トリックの説明。舞台合わせなどの様々な困難が待ち受けていました。それをなんとか乗り越えつつ、今だ頑張って制作中です。まあ現場の苦労などは気にせず、みなさんはフツーに楽しんでいただければ幸いです。」
— 川崎逸朗(TVアニメ 監督・脚本)(出典:コミックナタリー「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」来年アニメ化 宮本侑芽、関根明良が出演(2026年8月10日))

「トリックの説明」が最初に挙がっています。ミステリーなので、仕掛けを画面で成立させる必要があります。

「舞台合わせ」も困難に入っています。トリックが成り立つように、部屋や建物の位置関係を絵として矛盾なく作る作業です。小説なら書かなくて済む部分が、アニメでは全部見えてしまいます。

「いつか推理小説をアニメ化したいとは常々思っていました」。監督の側に前からの希望がありました。そのうえで困難を挙げています。

結びは「現場の苦労などは気にせず、みなさんはフツーに楽しんでいただければ」。苦労を明かしたうえで、それを忘れて観てほしいという書き方です。

「誰も見たことのないファンタジー・ミステリ」

原作者の青柳碧人さんのコメントです。作品の構図が短くまとめられています。

「ついにアニメになりました! 名探偵・赤ずきんと、とぼけた助手のピノキオが、不思議の世界で謎と推理の大冒険。待ち受けるのは、ずる賢い犯人たちの仕掛ける童話ならではのトリックの数々……。誰も見たことのないファンタジー・ミステリ、ぜひ世界中の人に楽しんでもらいたいです。」
— 青柳碧人(原作)(出典:コミックナタリー「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」来年アニメ化 宮本侑芽、関根明良が出演(2026年8月10日))

「名探偵・赤ずきんと、とぼけた助手のピノキオ」。探偵と助手という古典的な組み合わせに置き換えられています。

「童話ならではのトリック」。仕掛けが童話の設定を使ったものだということです。監督が「舞台合わせ」を困難に挙げたのはここに関わります。

「ぜひ世界中の人に」。Netflixで世界独占配信された実写映画があるため、海外の読者・視聴者が念頭にあると読めます。

「グリム童話の世界とは、一味も二味も違った世界」

赤ずきん役の宮本侑芽さんのコメントです。

「幼い頃からずっと知っていた赤ずきんという女の子の人生を生きられること、とっても嬉しく思います! 皆様がご存知であろうグリム童話の世界とは、一味も二味も違った世界を皆様にお届けできるだろうなあと、、、今から皆様の反応が楽しみです。個人的には赤ずきんが旅の途中で出会う色んな事件が面白く、毎度翻弄されていましたが、果たして赤ずきんちゃんはどう対応していくのか、楽しみにしていただきたく思います!」
— 宮本侑芽(赤ずきん役)(出典:コミックナタリー「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」来年アニメ化 宮本侑芽、関根明良が出演(2026年8月10日))

「幼い頃からずっと知っていた赤ずきんという女の子」。誰もが知っている名前を演じる立場です。

「皆様がご存知であろうグリム童話の世界とは、一味も二味も違った世界」。既知の童話との差が、この作品の売りだという認識が示されています。

「毎度翻弄されていました」。読者として事件に振り回されたと書いています。ミステリーとして機能しているという証言でもあります。

ティザーPVには赤ずきんの台詞「あなたの犯罪計画は、どうしてそんなに杜撰なの?」が収められました。名探偵としての口調が分かります。

「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」の基本情報

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。 公式サイトのキービジュアル
赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。 公式サイトより(出典:akazukin-anime.com)
項目内容
作品名赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。
原作青柳碧人
レーベル双葉文庫(双葉社)
書籍の発売単行本2020年8月/双葉文庫2022年8月(双葉社)
ジャンル“童話×本格ミステリー”
内容旅する赤ずきんが、童話の世界で起こるさまざまな事件に遭遇し、解決していく
続編赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。
コミカライズたなかのか/月刊アクション(双葉社)2023年3月号から連載
コミカライズ1巻2023年8月9日発売(双葉社)
Netflix実写映画 監督福田雄一
Netflix実写映画 赤ずきん役橋本環奈
Netflix実写映画 シンデレラ役新木優子
Netflix実写映画 王子様役岩田剛典
Netflix実写映画 主題歌SEKAI NO OWARI「タイムマシン」(書き下ろし)
Netflix実写映画 配信9月14日よりNetflixで世界独占配信
TVアニメ 放送2027年
TVアニメ 赤ずきん役宮本侑芽
TVアニメ ピノキオ役関根明良
TVアニメ 監督・脚本川崎逸朗
TVアニメ アニメーション制作BENTEN Film

4つの形と担当者

同じ作品が4つの媒体で作られています。赤ずきんを演じる人も分かれます。

✅ 作品・公式で確認できること
コミックナタリーおよび映画ナタリーの記事から確認できる内容です。
形態担当時期・発売
小説青柳碧人(双葉文庫)単行本は2020年8月、双葉文庫版は2022年8月発売(双葉社)
小説(続編)赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。—
コミカライズたなかのか/月刊アクション(双葉社)2023年3月号から連載。1巻は2023年8月9日発売
Netflix実写映画監督 福田雄一/赤ずきん 橋本環奈9月14日よりNetflixで世界独占配信
TVアニメ監督・脚本 川崎逸朗/赤ずきん 宮本侑芽2027年放送

赤ずきんを演じる人が実写とアニメで違います。橋本環奈さんと宮本侑芽さんです。

アニメの原作は2作と公表されています。「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」と「赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。」。1作目だけではありません。

ピノキオはアニメで主要キャラクターです。原作2作目のタイトルにも入っており、アニメでは関根明良さんが担当します。

コミカライズの出版社も双葉社です。小説と同じ会社で、月刊アクションに載りました。

書籍の発売から約1年3か月後に映画化発表

2つの日付が重なっています。

✅ 作品・公式で確認できること
コミックナタリーの記事の掲載日と、同記事に記載された書籍情報から確認できる内容です。
項目日付
書籍「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」の発売単行本2020年8月(双葉社)
「福田雄一の新作映画がNetflixで2023年配信、赤ずきんが童話の世界で事件解決」の報道2021年11月10日
コミカライズの連載開始2023年1月25日発売の月刊アクション3月号
コミカライズ1巻2023年8月9日
Netflix実写映画の配信9月14日(世界独占配信)
TVアニメ化の発表2026年8月10日
TVアニメの放送2027年

映画化の報道は2021年11月10日です。原作の単行本は2020年8月に出ており(紀伊國屋書店)、発売から約1年3か月後に映画化のニュースが出ています。

コミカライズは映画の年に始まりました。連載開始を伝えるコミックナタリーの記事も見出しで「Netflixで今年映画化」と触れています。

アニメ化の発表から放送まで約5か月。2026年8月10日の発表で、2027年1月からTOKYO MX・BS日テレ・読売テレビで放送です(公式)。

ここに載せた日付のうち、書籍が初版なのか別の版なのかは本記事では確認していません。

TVアニメのスタッフとキャスト

2027年放送分の座組です。

✅ 作品・公式で確認できること
コミックナタリーが2026年8月10日に掲載した作品情報です。
役割担当
原作青柳碧人(双葉文庫)「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」「赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。」
監督・脚本川崎逸朗
キャラクターデザイン南方麻奈美、八尋裕子
美術監督保木いずみ、加藤浩
色彩設計𠮷村智恵
撮影監督小池里恵子
編集平木大輔
アニメーション制作BENTEN Film
赤ずきん宮本侑芽
ピノキオ関根明良

監督と脚本が同じ川崎逸朗さんです。トリックの説明を困難に挙げた人が、脚本も書いています。

キャラクターデザインと美術監督が2人ずつ。童話ごとに世界が変わる作品なので、担当が分かれていると読めます。

アニメーション制作はBENTEN Filmです。

発表時に公開されたもの

ティザーの中身も公表されています。

✅ 作品・公式で確認できること
コミックナタリーが2026年8月10日に報じた内容です。
項目内容
ティザービジュアルニヤリと笑う赤ずきんと、バスケットに入ったピノキオ。周りにアニメに登場予定のモチーフがちりばめられている
ティザーPVの台詞「あなたの犯罪計画は、どうしてそんなに杜撰なの?」(赤ずきん)
公式サイト・SNS発表に合わせて開設
キャンペーン公式Xで、“旅”にちなんで総額3万円分の旅行券が当たる企画

台詞が「あなたの犯罪計画は、どうしてそんなに杜撰なの?」。童話の主人公ではなく、探偵として犯人に向ける言葉です。

ピノキオはバスケットに入っています。赤ずきんが持ち歩く形だと分かります。

キャンペーンの景品が旅行券。タイトルの「旅の途中」に合わせた企画です。

コミカライズの始まり方

マンガ版の第1話がどこから入るかが書かれています。

✅ 作品・公式で確認できること
コミックナタリーが2023年1月25日に報じた内容です。
項目内容
作画たなかのか
掲載月刊アクション(双葉社)2023年3月号(2023年1月25日発売)
導入赤ずきんはある日、お使いの途中でシンデレラと名乗る美しい女性に出会う
シンデレラの状況家族に虐げられ、ボロボロの身なり
展開現れた魔法使いの力により、素敵なドレスを着た赤ずきんとシンデレラはお城の舞踏会に向かうが、ことは簡単に進まず……
作品の構造おとぎ話を土台にしたトリック満載の事件を、赤ずきんが解決に導こうとする
1巻2023年8月9日発売(双葉社)
TVアニメ「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」ティザーPV|2027年TVアニメ化決定!(ぽにきゃん-Anime PONY CANYON)

最初の事件はシンデレラです。赤ずきんがお使いの途中で出会います。

「おとぎ話を土台にしたトリック」という説明です。魔法があるから何でもありではなく、童話の設定を使った仕掛けになります。

コミカライズは実写映画と同じ年に始まっています。コミックナタリーの見出しも「Netflixで今年映画化」と併記していました。

ここから先は筆者の見方です

❓ まだ分かっていないこと(以下は推測です)
ここから先は公表情報からの筆者の解釈です。関係者の説明ではありません。

「舞台合わせ」が困難になる理由

川崎逸朗監督は困難として「トリックの説明。舞台合わせ」を挙げました。

筆者の見方では、小説とアニメで書かなくてよいものが違うからだと思います。小説なら、部屋の広さや窓の位置は必要な分だけ書けば足ります。アニメは画面に全部映ります。

ミステリーは位置関係が答えそのものになることがあります。絵が先に矛盾を作ってしまうと、トリックが成立しません。だから「舞台合わせ」が困難として挙がったのではないか。ここは筆者の読みです。

赤ずきんが4回演じられていること

小説、コミカライズ、Netflix実写映画(橋本環奈さん)、TVアニメ(宮本侑芽さん)。同じ赤ずきんが4通りに作られています。

筆者の見方では、元が誰もが知っている童話だから成立しているのだと思います。赤ずきんという名前だけで外見も設定も共有されています。誰が演じても「赤ずきん」として通る。

青柳さんが「ぜひ世界中の人に楽しんでもらいたい」と書き、実写映画がNetflixで世界独占配信されたのも同じ理由でしょう。翻訳しなくても前提が通じる題材です。ここは筆者の整理です。

どこから読むか・観るか

ここは筆者の判断になります。

小説が本線です。青柳碧人さんの「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」(双葉文庫)と、続編「赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。」。アニメはこの2作を原作としています。

マンガから入るのも手です。たなかのかさんのコミカライズが月刊アクション(双葉社)で連載され、1巻は2023年8月9日発売。最初の事件がシンデレラなので、入口が分かりやすい構成になっています。

Netflixの実写映画は独立して観られます。監督が福田雄一さん、赤ずきんが橋本環奈さん、主題歌がSEKAI NO OWARIの書き下ろし「タイムマシン」です。

アニメは2027年放送。赤ずきん役は宮本侑芽さん、ピノキオ役は関根明良さんです。ミステリーなので、どの形でも結末に触れないよう注意して選ぶのがよさそうです。配信・上映状況は時期によって変わるため確認してください。

どこで読める?

小説「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」は青柳碧人さんの作品で、双葉文庫(双葉社)から刊行されています。単行本は2020年8月、双葉文庫版は2022年8月発売(紀伊國屋書店)。続編に「赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。」があります。

コミカライズはたなかのかさんによるもので、月刊アクション(双葉社)2023年3月号から連載。1巻は2023年8月9日発売です。

Netflix実写映画は監督が福田雄一さん、赤ずきん役が橋本環奈さん、シンデレラ役が新木優子さん、王子様役が岩田剛典さん。主題歌はSEKAI NO OWARIの書き下ろし「タイムマシン」で、9月14日より世界独占配信されました。

TVアニメは2027年放送。監督・脚本は川崎逸朗さん、アニメーション制作はBENTEN Filmです。配信・放送状況は時期によって変わるため確認してください。

よくある質問

この作品は何種類ある?

4つです。青柳碧人さんの小説、たなかのかさんのコミカライズ、Netflixの実写映画、2027年放送のTVアニメです。

アニメの原作は何?

青柳碧人さんの「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」と「赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。」の2作です(双葉文庫)。

アニメの制作で何が難しかった?

監督・脚本の川崎逸朗さんは「人物を描くのはモチロン、トリックの説明。舞台合わせなどの様々な困難が待ち受けていました」と述べています。

赤ずきんは誰が演じる?

Netflix実写映画は橋本環奈さん、TVアニメは宮本侑芽さんです。ピノキオ役は関根明良さんです。

アニメはいつ放送?

2027年1月からTOKYO MX・BS日テレ・読売テレビで放送です。発表は2026年8月10日で、ティザービジュアルとティザーPVが公開されました。

Netflix映画の内容は?

監督は福田雄一さん。赤ずきん役が橋本環奈さん、シンデレラ役が新木優子さん、王子様役が岩田剛典さんで、9月14日よりNetflixで世界独占配信されました。主題歌はSEKAI NO OWARIの書き下ろし「タイムマシン」です。

コミカライズはどこで読める?

たなかのかさんによるもので、月刊アクション(双葉社)2023年3月号から連載されました。1巻は2023年8月9日発売です。

どんな話?

旅する赤ずきんが、童話の世界で起こるさまざまな事件に遭遇し、解決していく“童話×本格ミステリー”です。コミカライズの第1話ではシンデレラと出会います。

原作者は何とコメントした?

青柳碧人さんは「名探偵・赤ずきんと、とぼけた助手のピノキオが、不思議の世界で謎と推理の大冒険」「誰も見たことのないファンタジー・ミステリ、ぜひ世界中の人に楽しんでもらいたいです」と述べています。

アニメのスタッフは?

監督・脚本が川崎逸朗さん、キャラクターデザインが南方麻奈美さんと八尋裕子さん、美術監督が保木いずみさんと加藤浩さん、アニメーション制作がBENTEN Filmです。

まとめ

『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』には4つの形があります。青柳碧人さんの小説(双葉文庫)、たなかのかさんによるコミカライズ(月刊アクション)、福田雄一監督・橋本環奈主演のNetflix実写映画、そして2027年放送のTVアニメです。アニメの監督・脚本を務める川崎逸朗さんは、制作の難所を「人物を描くのはモチロン、トリックの説明。舞台合わせなどの様々な困難が待ち受けていました」と書いています。“童話×本格ミステリー”をアニメにするとき、トリックが成り立つ位置関係を絵として矛盾なく作ることが課題になる、ということです。川崎さんは「いつか推理小説をアニメ化したいとは常々思っていました」とも述べています。アニメの原作は「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」と「赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。」の2作で、赤ずきん役は宮本侑芽さん、ピノキオ役は関根明良さんです。

あわせて読みたい

出典

引用箇所は出典を示し、必要最小限にとどめています。画像は公式が公開したビジュアルで、出所はキャプションに書きました。©青柳碧人/双葉社・赤ずきんと製作委員会

📣 この記事どうでした?ワンタップで教えてください

🔥 今週よく読まれた記事

読み込み中…