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宇宙兄弟|425話と426話の間の1話が、宇宙ステーションのロボットアームで描かれる

※本記事は、公式サイト・出版社・ニュースサイトで公開されている情報をもとにまとめています。推測にあたる部分は、その旨を書いています。

宇宙兄弟は2026年6月11日発売のモーニング28号(講談社)で完結しました。約19年、全46巻です。ただ物語はもう1話あります。425話と426話の間の「425.5話」。これが国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟にあるロボットアームを地上から操作して描かれました。企画名は「Mission: SPACE COMIC」。小山宙哉さんが地上で描く手の動きをデータ化し、宇宙へ送って紙の上で再現する仕組みです。そしてこのロボットアームの制御ソフトの名前は、作中34巻に出てくる遠隔操作ロボットから取られました。

📘 この記事でわかること

  • 425.5話が描かれる場所
  • 制御ソフトの名前の由来
  • 作者が驚いた点
  • 技術側が挙げた制約
  • 完結までの日付
  • 受賞歴と映像化

📈 数字で見る宇宙兄弟

約19年
2007年12月から2026年6月11日までの連載期間
全46巻
単行本の巻数。最終46巻は2026年7月22日発売
425.5話
本編で語られなかった、425話と426話の間の物語
2025年
使用するロボットアームがJAXAによって打ち上げられた年

425.5話とは何か

🔑 本編の余白を埋める1話です

  1. 425話と426話の間。コミックナタリーは「本編で語られなかった425話と426話の間の425.5話の物語が描かれる」と伝えています。
  2. 描く場所は宇宙。ISS「きぼう」日本実験棟内のロボットアームを地上から操作します。
  3. 作者の手の動きを送る。小山宙哉さんが地上で描く際の手の動きをデータ化し、ロボットアームに伝送して紙面上で再現します。

企画名は「Mission: SPACE COMIC」。発表は連載最終回と同じ2026年6月11日でした。

作者と技術側が語ったこと

コミックナタリーは2026年6月11日、「Mission: SPACE COMIC」の発表を報じました。作者の小山宙哉さんと、プロジェクトに関わる3社からコメントが出ています。

この企画が作品の内容とどうつながっているかが、本人たちの言葉で説明されています。

「作中に登場する遠隔操作ロボット「ダヴィンチ」みたいだ、と驚きました」

話を聞いたときの第一印象です。作品の中身と企画が重なっています。

「初めてこのお話を伺ったとき、作中に登場する遠隔操作ロボット「ダヴィンチ」みたいだ、と驚きました。近未来の夢として漫画に描いていた技術が現実になり、宇宙でペンを持って漫画を描いてくれるなんて、本当にうれしく思います。宇宙の物語を締めくくるものとして、まさに『宇宙兄弟』らしいミッションなのではないでしょうか。」
— 小山宙哉(「宇宙兄弟」作者)(出典:コミックナタリー「宇宙兄弟」を宇宙で描くミッション始動、“425.5話”をロボットアームの遠隔操作で執筆(2026年6月11日))

「近未来の夢として漫画に描いていた技術が現実になり」。作中で描いた遠隔操作ロボットが、現実の企画として返ってきています。

そしてこれは偶然ではありません。ロボットアームの制御ソフトウェアの名前は「ヴェロッキオ」で、コミックナタリーは「「宇宙兄弟」34巻に登場する遠隔操作ロボット・ダヴィンチにちなんで名付けられた」と説明しています。

「宇宙の物語を締めくくるものとして」。完結と同じ日に発表された企画です。作者自身が締めくくりと位置づけています。

小山さんはコメントの最後で「本編の余白をつなぐ特別な一話「425.5話」も、楽しんでもらえたら幸いです」と書いています。

「それを利用した初の商業ミッション」

使うロボットアームがどういうものかの説明です。スペースエントリーの担当者が書いています。

「私たちが今回用いるISS「きぼう」日本実験棟内にあるロボットアームは、宇宙実験の自動化・遠隔化を見据えた実証データを取得する目的で、JAXAによって2025年に打ち上げられた新しい機械です。今回はそれを利用した初の商業ミッションで「漫画を描く」という繊細な作業に挑戦します。」
— 後藤孝之(スペースエントリー株式会社 宇宙事業開発部)(出典:コミックナタリー「宇宙兄弟」を宇宙で描くミッション始動、“425.5話”をロボットアームの遠隔操作で執筆(2026年6月11日))

2025年に打ち上げられた新しい機械です。長く使われている設備ではありません。

そして「それを利用した初の商業ミッション」。この装置を使う最初の商業案件が、マンガを描くことになります。

本来の目的は「宇宙実験の自動化・遠隔化を見据えた実証データを取得する」こと。マンガの描画はその実証の題材として使われています。

後藤さんは「『宇宙兄弟』の本編と時間軸が重なるかけがえのない時期に、本ミッションに携われたこと、大変誇りに思います」とも書いています。

「対流のない環境での発熱やインクの揮発対策」

宇宙で線を引くときに何が問題になるのか。地上との違いが具体的に挙げられています。

「このテーマは、微小重力下で線を再現する一見単純な内容に思えますが、時間制限や打ち上げ重量、強度・難燃対策、対流のない環境での発熱やインクの揮発対策など、地上とは異なる多くの制約の中で作業再現性を検証する実証的な試みも含まれています。」
— 後藤孝之(スペースエントリー株式会社 宇宙事業開発部)(出典:コミックナタリー「宇宙兄弟」を宇宙で描くミッション始動、“425.5話”をロボットアームの遠隔操作で執筆(2026年6月11日))

「対流のない環境での発熱」。宇宙では空気が自然に動かないため、熱がその場にたまります。機械の冷却が地上と同じにいきません。

「インクの揮発対策」。同じ理由で、インクの蒸発の仕方も変わります。ペンで線を引くという行為に、これだけの条件が付きます。

「打ち上げ重量」も制約に入っています。紙とペンと機材を宇宙まで運ぶ重さが設計条件になります。

「一見単純な内容に思えますが」と本人が断っているとおり、線を1本引くことが実証項目になっています。

「非常に繊細で複雑な動きの連続です」

制御ソフトウェアと動作プログラミングを担当する会社のコメントです。

「漫画の描画は、直線や曲線、強弱のある筆圧など、非常に繊細で複雑な動きの連続です。微小重力という地上とはまったく異なる環境下、多くの制約の中でこの精密な動作を再現するために、何度もシミュレーションと調整を重ねてきました。今回のミッションで得られるデータは、今後の極限環境における遠隔精密作業の基盤になると確信しています。」
— 根本雅人(メノー株式会社 代表取締役)(出典:コミックナタリー「宇宙兄弟」を宇宙で描くミッション始動、“425.5話”をロボットアームの遠隔操作で執筆(2026年6月11日))

「強弱のある筆圧」が課題として挙がっています。線を引くだけでなく、押す強さまで再現する必要があります。

「何度もシミュレーションと調整を重ねてきました」。地上で事前に詰めたうえで宇宙に送る流れです。

そして目的が「今後の極限環境における遠隔精密作業の基盤」。マンガを描く企画が、遠隔手術や宇宙での組み立てのような作業の土台になるという位置づけです。

「CLIP STUDIO PAINT」で描かれた筆跡データ

地上から宇宙へ何を送るのか。アプリ側の会社が説明しています。

「今回のミッションでは、小山宙哉先生が日頃の執筆にもお使いいただいている、セルシスのマンガ制作アプリ「CLIP STUDIO PAINT」で描かれた筆跡データを、宇宙のロボットアームへ正確に伝送するプロセスを技術面から支援しています。「人の手が描いた線を、宇宙で忠実に再現する」というこの前例のない挑戦は、デジタル作画技術の新たな可能性を切り拓くものと考えています。」
— 小田直矢(株式会社セルシス アプリ開発部部長)(出典:コミックナタリー「宇宙兄弟」を宇宙で描くミッション始動、“425.5話”をロボットアームの遠隔操作で執筆(2026年6月11日))

小山宙哉さんは日頃から「CLIP STUDIO PAINT」で描いていることが明かされています。

そして送るのは絵の画像ではなく「筆跡データ」です。どう動かしたかの記録を送り、宇宙で同じ動きをさせます。

「人の手が描いた線を、宇宙で忠実に再現する」。印刷ではなく、描く動作そのものを持っていく企画だということになります。

「宇宙兄弟」の基本情報

宇宙兄弟 公式サイトのキービジュアル
宇宙兄弟 公式サイトより(出典:morning.kodansha.co.jp)
項目内容
作品名宇宙兄弟
作者小山宙哉
掲載誌モーニング(講談社)
連載開始2007年12月
最終回2026年6月11日発売のモーニング28号
連載期間約19年
巻数全46巻
最終46巻の発売2026年7月22日
内容宇宙飛行士の南波六太と弟の日々人を描く物語
受賞第56回小学館漫画賞 一般向け部門(2011年)
受賞第35回講談社漫画賞 一般部門(2011年)
実写映画・TVアニメ2012年
アニメ映画2014年
特別企画Mission: SPACE COMIC(425.5話を宇宙で描く)
使用する設備ISS「きぼう」日本実験棟内のロボットアーム(JAXA提供/2025年打ち上げ)
制御ソフトウェアヴェロッキオ(34巻の遠隔操作ロボット・ダヴィンチにちなむ)
作画アプリCLIP STUDIO PAINT(セルシス)

「Mission: SPACE COMIC」の仕組み

地上と宇宙で作業が分かれています。

✅ 作品・公式で確認できること
コミックナタリーが2026年6月11日に報じた内容です。
項目内容
企画名Mission: SPACE COMIC
描かれるもの本編で語られなかった425話と426話の間の「425.5話」
場所国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟内
装置JAXAが提供するロボットアーム
装置の打ち上げ2025年(JAXA)
装置の本来の目的宇宙実験の自動化・遠隔化を見据えた実証データの取得
この企画の位置づけその装置を利用した初の商業ミッション
地上側の作業小山宙哉がマンガを描く際の手の動きをデータ化する
送るものCLIP STUDIO PAINTで描かれた筆跡データ
宇宙側の作業微小重力環境下でロボットアームが紙面上に再現する
制御ソフトウェアヴェロッキオ
ソフト名の由来「宇宙兄弟」34巻に登場する遠隔操作ロボット・ダヴィンチにちなむ

送るのは画像ではなく筆跡データです。描いた結果ではなく、描いた動きを送ります。

ソフトの名前が作品由来です。ヴェロッキオはダヴィンチにちなんだ名前で、そのダヴィンチは34巻に出てくる作中のロボットです。

装置は2025年に上がったばかり。しかもこれが初の商業利用になります。

技術面で関わったのは主に次の3社です(プロジェクト全体には講談社、コルク、インテリジェント・ロボット・テクノロジー、TBWA HAKUHODOなども参画。講談社リリース)。スペースエントリー(宇宙事業)、メノー(制御ソフトと動作プログラミング)、セルシス(作画アプリ)。

完結までの流れ

終わりの告知が1年近く前から段階的に出ています。

✅ 作品・公式で確認できること
コミックナタリーの記事とその掲載日から確認できる流れです。
時期できごと
2007年12月モーニング(講談社)で連載開始
2011年第56回小学館漫画賞 一般向け部門と第35回講談社漫画賞 一般部門をダブル受賞
2012年実写映画とTVアニメ
2014年アニメ映画
2025年7月23日「次巻が最終巻」と報じられる。小山宙哉「完結まであと少し…」
2026年3月19日「ラスト3話で完結、最終46巻は7月22日発売」と発表
2026年4月16日6月11日発売のモーニングで完結、2週連続で表紙を飾ると発表
2026年6月11日モーニング28号で最終回。同日に「Mission: SPACE COMIC」を発表
2026年7月22日最終46巻 発売

約1年かけて終わりが予告されています。2025年7月に「次巻が最終巻」、2026年3月に「ラスト3話」、4月に完結日。

最終回の号は2週連続で表紙でした。完結号だけでなく前の号も飾っています。

完結と宇宙ミッションの発表が同じ日(6月11日)です。終わりの日に、もう1話あることが明かされました。

最終回から最終46巻まで約1か月半(6月11日→7月22日)。

完結に合わせた企画

完結を受けて複数の企画が動いています。

✅ 作品・公式で確認できること
コミックナタリーの記事および見出しから確認できる内容です。
企画内容
Mission: SPACE COMIC425.5話を宇宙で描く
アニメ無料公開TVアニメ「宇宙兄弟」全99話が順次無料公開(原作完結記念)
展示イベント完結記念展示イベントを渋谷で開催。小山宙哉が描く1巻オマージュのビジュアル
コラボ商品よなよなエールとのコラボデザイン缶。2026年7月中旬よりローソンで数量限定販売
書籍コラボ「宇宙兄弟」×「プロジェクト・ヘイル・メアリー」。ムッタがカバーのコラボ版
出演小山宙哉が「マンガのラジオ」の地上波版に出演し、「宇宙兄弟」誕生について語る
『宇宙兄弟』完結記念「Mission: SPACE COMIC」特別映像(コミックDAYSチャンネル)

TVアニメは全99話です。それが原作完結記念として順次無料公開されました。

展示イベントのビジュアルは1巻のオマージュ。最後に最初の絵に戻す構成です。

「プロジェクト・ヘイル・メアリー」とのコラボ版もあります。宇宙を扱う小説との組み合わせで、カバーがムッタになっています。

ここから先は筆者の見方です

❓ まだ分かっていないこと(以下は推測です)
ここから先は公表情報からの筆者の解釈です。関係者の説明ではありません。
宇宙兄弟 公式サイトのキービジュアル
宇宙兄弟 公式サイトより(出典:koyamachuya.com)

なぜ425.5話なのか

描かれるのは最終回の続きでも番外編でもなく、425話と426話の「間」です。

筆者の見方では、完結後に物語を足さないための位置だと思います。結末の後ろに付けると終わりが動きます。間に挟めば、本編の形は変わりません。

小山さんも「本編の余白をつなぐ特別な一話」と書いています。余白を埋める、という言い方です。新しい章ではありません。ここは筆者の読みです。

作中の技術が企画名になったこと

ロボットアームの制御ソフトは「ヴェロッキオ」。34巻に出てくる遠隔操作ロボット「ダヴィンチ」にちなんだ名前です。

筆者の見方では、命名が企画の主旨を表しています。ヴェロッキオはレオナルド・ダ・ヴィンチの師にあたる人物の名前です。作中のダヴィンチを動かす側に、その師の名を置いた形になります。

小山さんが「近未来の夢として漫画に描いていた技術が現実になり」と書いたとおり、作品が先に描いたものを現実が追いかけた構図です。宇宙飛行士の話を19年描いた作品の締めくくりとして、そこに戻ってくる。ここは筆者の整理です。

どこから読むか・観るか

ここは筆者の判断になります。

1巻から46巻まで。2007年12月から2026年6月11日まで約19年で46巻なので、年2〜3冊のペースでした。最終46巻は2026年7月22日発売です。

34巻は覚えておくと得です。遠隔操作ロボット「ダヴィンチ」が登場する巻で、そこから現実のプロジェクトの命名につながりました。

425.5話は完結後に読むものです。本編425話と426話の間を埋める1話なので、そこまで読んでいないと位置が分かりません。

映像はTVアニメ全99話のほか、2012年の実写映画、2014年のアニメ映画があります。完結記念でアニメが順次無料公開された時期もありました。配信状況は時期によって変わるため確認してください。

どこで読める?

「宇宙兄弟」はモーニング(講談社)で2007年12月から2026年6月11日発売の28号まで連載され、単行本は全46巻です。最終46巻は2026年7月22日発売。

2011年に第56回小学館漫画賞 一般向け部門と第35回講談社漫画賞 一般部門をダブル受賞しています。

映像化は2012年の実写映画とTVアニメ(全99話)、2014年のアニメ映画です。

「Mission: SPACE COMIC」で描かれた425.5話のフルカラー版は、2026年7月22日発売の最終46巻〈特装版〉に収録されています。7月27日には宇宙での描画の特別映像も公開されました(講談社リリース)。配信・取扱状況は時期によって変わるため確認してください。

よくある質問

宇宙兄弟は何巻?

全46巻です。最終46巻は2026年7月22日発売です。

いつ完結した?

2026年6月11日発売のモーニング28号(講談社)です。2007年12月からの約19年の連載でした。

425.5話とは?

本編で語られなかった425話と426話の間の物語です。「Mission: SPACE COMIC」という企画で描かれ、フルカラー版が2026年7月22日発売の最終46巻〈特装版〉に収録されました。

425.5話はどこで描かれる?

国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟内に設置されたロボットアームを、地上から操作して描かれました。

どうやって宇宙で描くの?

小山宙哉さんが地上でマンガを描く際の手の動きをデータ化し、そのデータをロボットアームに伝送して紙面上で再現します。送られるのはCLIP STUDIO PAINTで描かれた筆跡データです。

ロボットアームはどういうもの?

JAXAが宇宙実験の自動化・遠隔化に向けた実証データ取得を目的として2025年に打ち上げた新しい機械です。今回がそれを利用した初の商業ミッションになります。

制御ソフトの名前の由来は?

「ヴェロッキオ」で、「宇宙兄弟」34巻に登場する遠隔操作ロボット・ダヴィンチにちなんで名付けられました。

作者は何とコメントした?

小山宙哉さんは「近未来の夢として漫画に描いていた技術が現実になり、宇宙でペンを持って漫画を描いてくれるなんて、本当にうれしく思います」「宇宙の物語を締めくくるものとして、まさに『宇宙兄弟』らしいミッション」と述べています。

受賞歴は?

2011年に第56回小学館漫画賞 一般向け部門と第35回講談社漫画賞 一般部門をダブル受賞しています。

アニメは何話ある?

TVアニメは全99話です。原作完結記念として順次無料公開されました。ほかに2012年の実写映画、2014年のアニメ映画があります。

まとめ

『宇宙兄弟』は2026年6月11日発売のモーニング28号(講談社)で完結しました。2007年12月からの約19年、全46巻で、最終46巻は2026年7月22日発売です。ただ物語はもう1話あります。425話と426話の間の「425.5話」です。これが国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟にあるロボットアームを地上から操作して描かれました。企画名は「Mission: SPACE COMIC」。小山宙哉さんが地上で描く手の動きをデータ化し、CLIP STUDIO PAINTの筆跡データとして宇宙へ送り、微小重力環境下で紙の上に再現する仕組みです。制御ソフトの名前は「ヴェロッキオ」で、作中34巻に登場する遠隔操作ロボット・ダヴィンチにちなみます。小山さんは「近未来の夢として漫画に描いていた技術が現実になり」と述べ、この装置はJAXAが2025年に打ち上げたもので、今回が初の商業ミッションだと説明されています。

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出典

本記事で使った画像は公式に公開されたものです。出所は各キャプションに、文章の引用元は末尾の出典欄に記載しています。©小山宙哉/講談社

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