※本記事は、公式サイト・出版社・ニュースサイトで公開されている情報をもとにまとめています。推測にあたる部分は、その旨を書いています。
つるまいかださんのメダリストは、2026年9月4日に休載を発表しました。公式Xの告知は「制作上の都合により」というものでしたが、つるまさんはそこに理由を書き添えています。「連載再開時からはジュニアグランプリファイナルの決着まで途切れさせることなくベストな形で楽しんでいただけるよう」。止めるのは、その先を止めないためだという説明です。
📘 この記事でわかること
- 休載が発表された日
- 作者が書いた理由
- 再開情報の出どころ
- 劇場版の公開日と対戦相手
- 劇場版のスタッフとキャスト
- 再放送の予定
📈 数字で見るメダリスト
いま起きていること
🔑 連載は止まり、劇場版は動いています
- 連載は2026年9月4日に休載を発表(期間・再開日は未定。ORICON NEWS)。理由は「ジュニアグランプリファイナルの決着まで途切れさせることなく」描くためです。
- 劇場版は2027年2月19日公開。シリーズ初の劇場版で、アニメ第2期の続きを描きます。
- 第1期・第2期の再放送も決定。TOKYO MXで2026年10月1日より毎週木曜22時からです。
原作は月刊アフタヌーン(講談社)連載。フィギュアスケートに憧れる少女・結束いのりと、スケーターとして挫折した青年・明浦路司の物語です。
作者が書いたこと
休載の告知は作品の公式Xで行われ、そこに作者のメッセージが添えられていました。
「決着まで途切れさせることなくベストな形で楽しんでいただけるよう」
2026年9月4日、公式Xで発表された休載のお知らせに寄せられた、つるまいかださんのメッセージです。
「連載再開時からはジュニアグランプリファイナルの決着まで途切れさせることなくベストな形で楽しんでいただけるよう、担当編集さんをはじめ制作チームみんなで協力して作画を進めていきたいと思います!」
休載の期間に作画を進めると明言しています。手を止めるのではなく、先の分を描き溜める期間だという説明です。
「ジュニアグランプリファイナルの決着まで」と、区切りが具体的に示されています。どこまで一気に見せたいかが読者に伝わる書き方です。
「担当編集さんをはじめ制作チームみんなで協力して」。作者ひとりの判断ではないことも書かれています。
公式Xの告知本文は「制作上の都合により『メダリスト』はしばらくの間休載となります」。再開時期などは、連載誌の月刊アフタヌーン(講談社)および公式Xで伝えられるとされました。
「あなたには運命を変える力がある」
劇場版の特報映像で使われた、明浦路司の言葉です。
「「あなたには運命を変える力がある」という司の言葉を胸に、いのりは「私、絶対成功させます」と力強く誓う。2人が交わすグータッチの瞬間も切り取られた。」
コーチから選手への言葉です。司はスケーターとして挫折した経験を持つ人物です。
受けたいのりの返しが「私、絶対成功させます」。断定の形で応じています。
劇場版のキャッチコピーは「氷の上に“絶対”はないから。」。いのりの「絶対成功させます」と、真逆の言葉が並んでいます。
特報には2人が交わすグータッチの瞬間も収められました。
「メダリスト」の基本情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | メダリスト |
| 作者 | つるまいかだ |
| 連載 | 月刊アフタヌーン(講談社) |
| 内容 | フィギュアスケートに憧れる少女・結束いのりと、スケーターとして挫折した青年・明浦路司が、選手とコーチとして“メダリスト”を目指す物語 |
| 15巻 | 2026年7月22日発売 |
| 休載の発表 | 2026年9月4日 |
| TVアニメ化 | 2025年1月 |
| 劇場版の公開 | 2027年2月19日 |
| 劇場版のキャッチコピー | 氷の上に“絶対”はないから。 |
| 劇場版の監督 | 山本靖貴 |
| 劇場版の脚本 | 花田十輝 |
| アニメーション制作 | ENGI |
| 結束いのり役 | 春瀬なつみ |
| 明浦路司役 | 大塚剛央 |
| 狼嵜光役 | 市ノ瀬加那 |
| 夜鷹純役 | 内田雄馬 |
| 権利表記 | ©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会 |
休載の発表で示されたこと
告知の中身を分けて並べます。
コミックナタリーが2026年9月4日に報じた内容です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表日 | 2026年9月4日 |
| 発表の場 | 作品の公式X(@medalist_AFT) |
| 告知の本文 | 制作上の都合により『メダリスト』はしばらくの間休載となります |
| 期間 | 「しばらくの間」。具体的な期間は示されていない |
| 作者が示した目標 | 連載再開時からはジュニアグランプリファイナルの決着まで途切れさせることなく |
| 休載中にすること | 担当編集をはじめ制作チームで協力して作画を進める |
| 再開情報の出どころ | 連載誌の月刊アフタヌーン(講談社)および公式X |
| 同日の別の動き | 劇場版のムビチケ前売券が9月4日に発売 |
期間は示されていません。「しばらくの間」とだけ書かれています。
目標の区切りは示されています。「ジュニアグランプリファイナルの決着まで」。どこまでを一続きで届けたいかが明記されました。
休載中の作業内容まで書いています。止まるのは掲載であって、制作ではないという説明です。
同じ9月4日に劇場版のムビチケ前売券が発売されています。連載は止まりましたが、映像の展開は動いていました。
劇場版で描かれる対戦
シリーズ初の劇場版です。
映画ナタリーとコミックナタリーが2026年8月30日に報じた内容です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開日 | 2027年2月19日 |
| 位置づけ | シリーズ初の劇場版。アニメシリーズ第2期の続きを描く |
| 舞台 | 全日本ノービス大会 |
| 主役側 | 結束いのり(選手)と明浦路司(コーチ) |
| 立ちはだかる側 | 狼嵜光(天才少女と呼ばれる選手)と、そのコーチでオリンピック金メダリストの夜鷹純 |
| キャッチコピー | 氷の上に“絶対”はないから。 |
| ティザービジュアル | 鮮やかな赤い衣装に身を包みリンクへ向かおうとするいのりと、フェンス越しに力強い眼差しで見守る司 |
| 制作決定の発表 | 2026年1月17日 |
| ムビチケ前売券 | 2026年9月4日発売。いのりと司の描き下ろしイラストを使用 |
| 特別版ムビチケ | 原作9巻で登場したイラストをもとに、つるまいかだが着彩した複製原画とセット。カドストで販売 |
選手とコーチの組が2つ向かい合う構図です。いのり+司 対 狼嵜光+夜鷹純。コーチ同士の対決でもあります。
相手のコーチはオリンピック金メダリスト。司は「スケーターとして挫折した青年」です。経歴が対になっています。
キャッチコピーが「氷の上に“絶対”はないから。」。特報でいのりが言う「私、絶対成功させます」と、意図的にぶつけられています。
複製原画は原作9巻のイラストに作者が着彩したもの。既存の絵に色を足す形でした。
劇場版のスタッフとキャスト
制作陣と声のキャストです。
映画ナタリーが2026年8月30日に掲載した情報です。
| 区分 | 担当 |
|---|---|
| 原作 | つるまいかだ |
| 監督 | 山本靖貴 |
| 脚本 | 花田十輝 |
| アニメーション制作 | ENGI |
| 結束いのり | 春瀬なつみ |
| 明浦路司 | 大塚剛央 |
| 狼嵜光 | 市ノ瀬加那 |
| 夜鷹純 | 内田雄馬 |
| 第1期・第2期再放送(TOKYO MX) | 2026年10月1日より毎週木曜22時 |
| 第1期・第2期再放送(BS朝日) | 2026年10月3日より毎週土曜26時半 |
再放送は劇場版公開の約4か月前から。2026年10月1日開始で、公開は2027年2月19日です。
2局で曜日をずらしています。TOKYO MXが木曜22時、BS朝日が土曜26時半。
脚本は花田十輝さん、監督は山本靖貴さん、アニメーション制作はENGIです。
いのり役の春瀬なつみさんは、劇場版のアフレコ後のイベントで「抜け殻」だったと報じられています(2026年8月30日、コミックナタリー)。
ここから先は筆者の見方です
ここから先は公表情報からの筆者の解釈です。関係者の説明ではありません。
止めるための休載ではないこと
つるまさんは「連載再開時からはジュニアグランプリファイナルの決着まで途切れさせることなく」と書きました。休載中は作画を進めるとも明言しています。
筆者の見方では、これは競技の描写と関係がありそうです。フィギュアスケートの演技は連続した動きで、途中で数週間空くと読者の側で流れが切れます。
「決着まで」を一続きで出すには、先に描いておくしかない。月刊誌で長い試合を扱う作品なら、現実的な判断に見えます。ここは筆者の推測です。
逆向きのコピーを置いたこと
劇場版のキャッチコピーは「氷の上に“絶対”はないから。」。一方、特報でいのりは「私、絶対成功させます」と言います。
筆者の見方では、これは狙って並べられていると思います。同じ「絶対」という語を、選手の決意と競技の現実で反対向きに使っています。
相手側の配置も対になっています。挫折したコーチ対オリンピック金メダリストのコーチ。ここは筆者の読みです。
いつ何を追えばいいか
ここは筆者の判断になります。
再開の情報は月刊アフタヌーンと公式X(@medalist_AFT)で出るとされています。
単行本は15巻が2026年7月22日発売。以降の刊行状況は公式情報で確認してください。
アニメは2025年1月にTVアニメ化。第1期・第2期の再放送が2026年10月1日(TOKYO MX)と10月3日(BS朝日)から始まりました。
劇場版は2027年2月19日公開。第2期の続きなので、再放送で追いついておく手があります。
どこで読める?
「メダリスト」はつるまいかださんの作品で、月刊アフタヌーン(講談社)で連載されています。単行本15巻は2026年7月22日発売です。
2026年9月4日に休載が発表されました。再開時期は月刊アフタヌーンおよび公式X(@medalist_AFT)で伝えられるとされています。
TVアニメ化は2025年1月。劇場版「メダリスト」は2027年2月19日公開で、アニメ第2期の続きを描きます。
刊行・放送・上映の状況は時期によって変わるため、公式情報で確認してください。
よくある質問
「メダリスト」は休載している?
2026年9月4日に公式X(@medalist_AFT)で「制作上の都合により『メダリスト』はしばらくの間休載となります」と発表されました。具体的な期間は示されていません。
休載の理由は?
作者のつるまいかださんは「連載再開時からはジュニアグランプリファイナルの決着まで途切れさせることなくベストな形で楽しんでいただけるよう、担当編集さんをはじめ制作チームみんなで協力して作画を進めていきたいと思います!」とコメントしています。
再開の情報はどこで出る?
連載誌の月刊アフタヌーン(講談社)および作品の公式Xで伝えられるとされています。
劇場版はいつ公開?
2027年2月19日です。2026年8月30日に公開日が発表されました。
劇場版は何を描く?
アニメシリーズ第2期の続きで、舞台は全日本ノービス大会です。いのりと司が、天才少女と呼ばれる狼嵜光とそのコーチでオリンピック金メダリストの夜鷹純と対決します。
劇場版のキャッチコピーは?
「氷の上に“絶対”はないから。」です。
劇場版のスタッフは?
監督が山本靖貴さん、脚本が花田十輝さん、アニメーション制作がENGIです。
劇場版のキャストは?
結束いのり役が春瀬なつみさん、明浦路司役が大塚剛央さん、狼嵜光役が市ノ瀬加那さん、夜鷹純役が内田雄馬さんです。
単行本は何巻まで出ている?
本記事で確認できたのは15巻で、2026年7月22日発売です。
アニメの再放送はある?
第1期・第2期の再放送が、TOKYO MXで2026年10月1日より毎週木曜22時、BS朝日で10月3日より毎週土曜26時半に放送されます。
まとめ
つるまいかださんの『メダリスト』は2026年9月4日、作品の公式Xで休載を発表しました。告知は「制作上の都合により」というものでしたが、つるまさんは「連載再開時からはジュニアグランプリファイナルの決着まで途切れさせることなくベストな形で楽しんでいただけるよう、担当編集さんをはじめ制作チームみんなで協力して作画を進めていきたい」とコメントしており、休載中に作画を進めることを明言しています。一方で映像の展開は動いており、シリーズ初の劇場版「メダリスト」は2027年2月19日公開。アニメ第2期の続きとして全日本ノービス大会を描き、いのりと司が狼嵜光とそのコーチでオリンピック金メダリストの夜鷹純と対決します。監督は山本靖貴さん、脚本は花田十輝さん、アニメーション制作はENGIです。
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出典
- コミックナタリー つるまいかだ「メダリスト」、制作上の都合によりしばらく休載(2026年9月4日)
- 映画ナタリー 劇場版「メダリスト」公開日が決定、ティザービジュアルと特報映像も解禁(2026年8月30日)
- コミックナタリー 劇場版「メダリスト」2027年2月19日公開 特報映像、ティザービジュアルも(2026年8月30日)
- コミックナタリー【2026年7月22日】本日発売のマンガ単行本リスト(15巻)
掲載した画像は公表済みの公式ビジュアルで、出所は各キャプションに記載しています。引用は必要な範囲にとどめました。©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
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