※ アイキャッチ画像はGemini AIで生成したイメージ画像です
TVアニメ『冰剣の魔術師が世界を統べるⅡ』が2026年10月8日(木)から、TBS・BS11で放送開始されます。第1期(2023年1月〜3月)から約3年9か月ぶりの続編です。この記事では放送・配信情報を整理したうえで、第2期の主題が「三人一組のチーム戦」に変わったことが人物関係の再編とどう噛み合っているのか、そして制作会社とキャラクターデザイナーが交代した一方で監督が役職を増やしている布陣の意味を読み解きます。
📋 この記事でわかること
- 第2期の放送開始日とTBS・BS11の放送時間
- 先行配信・一般配信・ニコニコ生放送の3段階スケジュール
- 第2期の主題「大規模魔術戦(マギクス・ウォー)」とは何か
- 個人戦からチーム戦へ変わったことの意味
- 第1期との制作体制の差分(制作会社・キャラデザ・監督)
- 当サイト独自の6軸レーダー評価(根拠も全部公開)
📈 数字で見る『冰剣の魔術師が世界を統べるⅡ』
『冰剣の魔術師が世界を統べるⅡ』の放送情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送開始 | 2026年10月8日(木) |
| TBS | 10月8日から 毎週木曜 深夜1:28〜 |
| BS11 | 10月9日から 毎週金曜 よる11:00〜 |
| 先行配信 | 2026年10月8日(木)25:58〜/dアニメストア・U-NEXT・アニメ放題 |
| 一般配信 | 2026年10月13日(火)25:58〜順次/ABEMA・DMM TV・Prime Video・Hulu・FOD・Lemino・TVer・TBS FREE ほか |
| 原作 | 御子柴奈々『冰剣の魔術師が世界を統べる 世界最強の魔術師である少年は、魔術学院に入学する』(講談社ラノベ文庫刊) |
| キャラクター原案 | 梱枝りこ |
| 監督・シリーズ構成・音響監督 | たかたまさひろ |
| キャラクターデザイン・総作画監督 | 川元まりこ |
| アニメーション制作 | ゼロジー |
| オープニングテーマ | 「Diamond Dust」Sizuk |
| エンディングテーマ | 「COMPRESSION :[」内田真礼 |
テレビはTBSが10月8日(木)深夜1:28、BS11が翌10月9日(金)よる11:00です。BS11のほうが「よる11時」という観やすい時間帯なので、深夜が厳しい人はこちらが現実的です。
配信は3段階に分かれています。先行配信がdアニメストア・U-NEXT・アニメ放題で10月8日25:58から(TBS放送直後)。一般配信はABEMA、DMM TV、Prime Video、Hulu、FOD、Lemino、TVer、TBS FREEなどで10月13日(火)から。さらにニコニコチャンネルが10月14日(水)23:00から、ニコニコ生放送は2027年1月2日(火)という案内になっています。
つまり同じ作品でも、契約しているサービスによって初回視聴日が最大3か月近くずれます。SNSの感想を避けたい人は先行配信の3社か、BS11の金曜夜を選ぶのが安全です。
独自評価:6軸レーダーで見る本作
「期待度★4」とだけ書かれても何も伝わりません。当サイトでは同じ6軸・同じ基準で作品を採点し、その根拠を必ず公開しています。実測値(公表部数やスコアサイトの数値)と編集部の判断を分けて表示しているので、納得できない軸は読み飛ばしてください。
📊 冰剣の魔術師が世界を統べるⅡ 評価レーダー
6軸すべて5点満点。「実測」は公表値・スコアサイトの数値、「編集部判断」は当サイトの評価です。根拠は下表に全部載せています。
総合スコア 3.6 / 5.0
| 評価軸 | 点数 | 根拠 | 種別 |
|---|---|---|---|
| 原作人気 | 4.0 | 御子柴奈々『冰剣の魔術師が世界を統べる』(講談社ラノベ文庫刊)。公式サイトの書籍情報には小説第9巻までと、コミカライズ第16巻までが掲載されている | 実測 |
| 前シーズン満足度 | 3.5 | 第1期(2023年1月〜3月)から第2期の放送に到達。ただし間隔は約3年9か月と長く、制作会社とキャラクターデザインが交代している | 実測 |
| 制作体制の安定度 | 3.5 | 監督のたかたまさひろは第1期から継続し、第2期ではシリーズ構成・音響監督・脚本も兼任。一方でアニメーション制作はクラウドハーツからゼロジーへ、キャラクターデザインは下島誠から川元まりこへ交代 | 実測 |
| 声優陣の厚み | 4.5 | 榎木淳弥・佐伯伊織・関根明良・久保田未夢・和氣あず未・本渡楓・梅原裕一郎・天﨑滉平・保志総一朗・白石晴香・種﨑敦美・木村良平・小原好美ほか15名が公式サイトに掲載 | 実測 |
| 途中から入れるか | 2.5 | 「正体を隠した世界最強が学院に入る」という骨格は分かりやすいが、第2期は第1期の新人戦を経た人物関係(アメリアとアリアーヌの和解など)が前提になる | 編集部判断 |
| 今期の話題性 | 3.5 | TBS・BS11の全国枠で、約3年9か月待った層が戻ってくる。一方で制作交代への不安が話題になりやすい面もある | 編集部判断 |
※ スコアは2026年9月15日時点の公開情報にもとづく当サイトの評価です。放送開始後の反響により随時更新します。
作品紹介:第2期は「1人で勝つ話」から「3人で勝つ話」へ

公式のイントロダクションが、第2期の主題をはっきり書いています。「かけがえのない仲間との居場所を手に入れたレイが次に挑むのは、学院の垣根を越えて三人一組のチームで戦う大規模魔術戦(マギクス・ウォー)」。
ここで注目したいのが「三人一組」という条件です。第1期でレイたちが戦ったのはマギクス・シュバリエ新人戦で、公式のキャラクター紹介によればアメリア=ローズが「レイとの特訓を経て新人戦で優勝した」とあります。つまり第1期の決着は個人の優勝でした。
第2期はその形式が変わります。個人の順位ではなく3人でひとつの結果を出す競技になる。そしてこの変更は、単にバトルの見せ方を変えるだけでは終わりません。誰と組むかを決めなければならないという問題が発生します。
公式のキャラクター紹介は、その答えまで書いています。アリアーヌ=オルグレンの項にこうあります——「長い間、幼馴染みのアメリアとの間に溝があったが、マギクス・シュバリエ新人戦での死闘を経て和解した。新たに大規模魔術戦への出場を目指し、レイとアメリアを自チームに勧誘する」。
整理すると、第1期で殺し合うように戦った相手が、第2期では同じチームの2人を誘いに来るという構図です。和解したという事実を、競技のルールが強制的に「同じ側に立つ」形へ持っていく。これは物語の都合ではなく、ルールが人間関係を動かす設計です。
そしてキービジュアルを見ると、描かれているのはちょうど3人。中央にレイ、その左右に2人。第2期の単位が3人であることを、絵のほうが先に説明しています。
さらに公式は「レイ以外の七大魔術師たちも次々と行動を開始して!?」と続けます。レイは七大魔術師の1人ですが、第2期では同格の存在が動きはじめる。公式キャラクターページには“絶刀の魔術師”ルーカス=フォルストと“虚構の魔術師”リーゼロッテ=エーデンが掲載されています。3人で戦う競技と、最強格が動き出す本筋が同時に走るのが第2期の構成です。
【図解】第1期と第2期で何が変わるのか
🧭 競技の単位が1人から3人になる
設定は複雑ではありません。押さえるのは「戦う形式」と「それによって誰が組むことになるか」の2点です。



出典:アニメ公式サイト INTRODUCTION/CHARACTER ページ
主人公紹介:レイ=ホワイト

レイ=ホワイト
CV. 榎木淳弥
世界中のエリート魔術師が集うアーノルド魔術学院の生徒であり、学院内では唯一の一般家庭(オーディナリー)出身。その正体は、世界最強の魔術師と謳われる“冰剣の魔術師”。かつての戦いで魔術領域暴走(オーバーヒート)を引き起こしたことから、現在は自身の力を制限している。非常に真面目な性格だが、常識に欠けている部分があり、時に周囲が困惑するような言動をとることも。
- アーノルド魔術学院の生徒/CV:榎木淳弥
- 学院唯一の一般家庭(オーディナリー)出身
- 正体は世界最強と謳われる“冰剣の魔術師”
- 過去の魔術領域暴走(オーバーヒート)から力を制限している
- 真面目だが常識に欠けるところがある
深掘り:「力を制限している最強」という設定が競技ものと噛み合う理由
この主人公の設定には、2つの制限がかかっています。1つは身分——学院で唯一の一般家庭出身で、公式紹介によれば入学当初は貴族出身の魔術師たちから軽蔑の眼差しを向けられていました。もう1つは出力——過去の魔術領域暴走(オーバーヒート)を受けて、自分の力を制限しています。
最強の人物に制限を2つかけると、物語は「勝てるかどうか」ではなく「どう勝つか」の話になります。全力を出せば終わる相手に、制限を守ったまま向き合う。だから競技という枠組みが機能します。ルールがある試合は、制限を正当化してくれる場だからです。
公式イントロダクションは第1期の経緯をこう書いています。「エリート魔術師たちを狙う組織・優生機関(ユーゼニクス)の陰謀に立ち向かう中で、周囲に実力を証明し、信頼を勝ち取っていく」。第1期は信頼を得るフェーズでした。身分の制限を実力で崩す話です。
そして第2期はその信頼を使ってチームを組むフェーズになります。1人で証明する段階が終わり、他人と結果を分け合う段階に入る。三人一組という条件は、この主人公にとって「自分だけで解決しない」ことを強制するルールでもあります。
もう一つ効いているのが「常識に欠けている部分があり、時に周囲が困惑するような言動をとる」という一文です。最強で真面目なのに常識がない。この欠落があるから、彼はチームメイトを必要とします。強さでは埋まらない穴が最初から用意されているわけです。
ヒロイン紹介:アメリア=ローズ

アメリア=ローズ
CV. 佐伯伊織
アーノルド魔術学院の生徒であり、三大貴族の一つであるローズ家の令嬢。魔術に関して学院で5本の指に入るほどの実力を誇る。そのうえ努力家でもあり、レイとの特訓を経てマギクス・シュバリエ新人戦で優勝した。学院生活の中でレイへの好意を自覚したが、同時にライバルが多いことに焦りを感じている。
- 三大貴族・ローズ家の令嬢/CV:佐伯伊織
- 学院で5本の指に入る実力
- 努力家で、レイとの特訓を経て新人戦で優勝
- レイへの好意を自覚しているが、ライバルの多さに焦っている
深掘り:「貴族の令嬢が一般家庭出身と組む」という配置
アメリアは三大貴族の一つ・ローズ家の令嬢です。一方のレイは学院唯一の一般家庭出身。この作品は身分差を最初から設定に組み込んでいて、公式紹介では入学当初のレイが貴族出身者から軽蔑されていたことも書かれています。
その状況で、貴族の令嬢がレイとの特訓を選び、そのうえで優勝している。ここが重要です。彼女の実力は「令嬢だから高い」のではなく、軽蔑されていた側と練習した結果として書かれています。身分の壁を先に越えたのはアメリアのほうだ、という順序になっています。
そして公式紹介の最後の一文が率直です。「学院生活の中でレイへの好意を自覚したが、同時にライバルが多いことに焦りを感じている」。恋愛面の現状を、優位ではなく焦りとして書いている。公式のキャラクターページには、レベッカ=ブラッドリィが「レイにとっては心の拠り所」、オリヴィア=アーノルドが「とある事件をきっかけにレイと出会い、彼に興味を持つ」、義妹のステラ=ホワイトが「レイのことを心の底から慕っている」と書かれていて、焦りの根拠が並んでいます。
第2期でここにアリアーヌからのチーム勧誘が入ります。かつて溝があった幼馴染が、自分と好きな相手を同じチームに誘ってくる。競技の話でありながら、人間関係としてもかなり複雑な位置に置かれるのがアメリアです。
【図解】人物相関図:3人チームと、動き出す七大魔術師
💞 チームを組む関係と、外側から迫る勢力
第2期は「誰と組むか」と「誰が動き出すか」が同時に進みます。公式の紹介文にある関係だけで整理します。






- 🏠アリアーヌ=オルグレン → アメリア=ローズ … 長く溝があった幼馴染。新人戦の死闘を経て和解した
- 🤝アリアーヌ=オルグレン → レイ=ホワイト … 大規模魔術戦の出場を目指し、レイとアメリアを自チームに勧誘する
- 💗アメリア=ローズ → レイ=ホワイト … 特訓を共にした相手。学院生活の中で好意を自覚している
- ⚔ルーカス=フォルスト → レイ=ホワイト … レイの実力に興味を持ち、彼との決闘を心待ちにしている
- ⚔ユリウス=オルフェ → レイ=ホワイト … 優生機関のトップ。とある目的のためにレイや学院関係者に接触してくる
- 🤝リーゼロッテ=エーデン → ルーカス=フォルスト … 同じ七大魔術師。第2期では七大魔術師たちが次々に行動を開始する
🏠 幼馴染/🤝 チーム・同格/💗 好意/⚔ 敵対・決闘を望む
出典:アニメ公式サイト CHARACTER ページの各紹介文にもとづく
主要キャラクター

アリアーヌ=オルグレン
CV. 関根明良
三大貴族の一つであるオルグレン家の令嬢で、ディオム魔術学院のトップに君臨する実力者。愛と平和が溢れる世界を望んでいる。長い間、幼馴染みのアメリアとの間に溝があったが、マギクス・シュバリエ新人戦での死闘を経て和解した。新たに大規模魔術戦への出場を目指し、レイとアメリアを自チームに勧誘する。
- オルグレン家の令嬢/CV:関根明良
- ディオム魔術学院のトップに君臨する実力者
- 愛と平和が溢れる世界を望んでいる
- 新人戦の死闘を経てアメリアと和解
- 大規模魔術戦に向けてレイとアメリアを勧誘する

エリサ=グリフィス
CV. 久保田未夢
小柄なハーフエルフの少女。レイやアメリアとは同じクラス。性格は気弱で影が薄い。生粋の魔術オタクであり、知識量は学院内で飛びぬけている。学院入学当初は周囲と距離を置いていたが、レイたちとの交流を経て徐々に打ち解けた。
- 小柄なハーフエルフの少女/CV:久保田未夢
- 気弱で影が薄い性格
- 生粋の魔術オタクで、知識量は学院内で飛びぬけている
- レイたちとの交流を経て打ち解けた

レベッカ=ブラッドリィ
CV. 和氣あず未
三大貴族の一つであるブラッドリィ家の令嬢。アーノルド魔術学院で生徒会長と園芸部の部長を務めている。多くの生徒から憧れの眼差しを集め、レイにとっては心の拠り所になっている。普段は品行方正な才女として立ち振る舞っているが、時にいたずらっ子のような言動で周囲を翻弄するお茶目な一面も。
- ブラッドリィ家の令嬢/CV:和氣あず未
- 生徒会長と園芸部の部長を兼任
- レイにとって心の拠り所になっている
- 品行方正な才女だが、お茶目な一面もある
公式のキャラクターページには、このほかにクラリス=クリーヴランド(CV:本渡楓)、エヴィ=アームストロング(CV:梅原裕一郎)、アルバート=アリウム(CV:天﨑滉平)、オリヴィア=アーノルド(CV:菱川花菜)、ステラ=ホワイト(CV:種﨑敦美)が掲載されています。
面白いのがアルバート=アリウムの紹介文です。「学院入学当初は一般家庭出身のレイに対して不快感を抱き、彼の実力を認められずにいた。しかし、今は和解し良好な友人関係を築いている」——アリアーヌと同じ「一度ぶつかって和解した」型の関係が、ここにもあります。この作品は和解の積み重ねで人間関係を増やしてきたわけで、第2期のチーム戦はその蓄積を使う場だと読めます。
第2期で動き出す七大魔術師と、迫る組織

ルーカス=フォルスト
CV. 保志総一朗
七大魔術師の一人・“絶刀の魔術師”。感情を表に出さない寡黙な人物。魔術師でありながら、圧倒的な剣術を活かした戦闘を得意とする。レイの実力に興味を持ち、彼との決闘を心待ちにしている。
- 七大魔術師“絶刀の魔術師”/CV:保志総一朗
- 感情を表に出さない寡黙な人物
- 魔術師でありながら圧倒的な剣術で戦う
- レイとの決闘を心待ちにしている

リーゼロッテ=エーデン
CV. 白石晴香
七大魔術師の一人・“虚構の魔術師”。冷静沈着でミステリアスな雰囲気を纏っている。魔術に関する探究心が強く、興味を持ったことに対しては常軌を逸した執着を見せることも。
- 七大魔術師“虚構の魔術師”/CV:白石晴香
- 冷静沈着でミステリアスな雰囲気
- 魔術への探究心が強い
- 興味を持つと常軌を逸した執着を見せる

ユリウス=オルフェ
CV. 木村良平
エリート魔術師たちを狙う組織・優生機関(ユーゼニクス)のトップ。とある目的のために、レイや魔術学院の関係者に接触してくる。
- 優生機関(ユーゼニクス)のトップ/CV:木村良平
- エリート魔術師たちを狙う組織を率いる
- とある目的のためにレイや学院関係者に接触してくる
第2期の構図で効いているのが、七大魔術師という「レイと同格の枠」です。レイはその1人ですが、公式イントロダクションは「レイ以外の七大魔術師たちも次々と行動を開始して!?」と書いています。
ルーカスはレイとの決闘を心待ちにしていると明記されており、同格からの挑戦が用意されています。学院の競技(大規模魔術戦)と並行して、最強格同士の話が動く二層構造になるわけです。
そして優生機関側には、ユリウスに加えてビアンカ=ミラー(CV:古賀葵)が「ある因縁からレイに強い復讐心をもっており、ユリウスとは利害の一致から手を組んでいる」、エマ=クラーク(CV:小原好美)が「メイドとしてユリウスに仕えており、身体強化系の魔術を得意とする」として掲載されています。
見どころ:制作会社とキャラデザが替わり、監督は役職を増やした
第2期を観る前に知っておきたいのが制作体制の変化です。公式サイトのSTAFF表と第1期の情報を並べると、替わったものと残ったものがはっきり分かれています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アニメーション制作 | 第1期:クラウドハーツ(制作統括:横浜アニメーションラボ) → 第2期:ゼロジー |
| キャラクターデザイン | 第1期:下島誠 → 第2期:川元まりこ(総作画監督も兼任) |
| 監督 | たかたまさひろ(第1期から継続) |
| シリーズ構成 | たかたまさひろ(第2期は監督が兼任) |
| 音響監督 | たかたまさひろ(第2期は監督が兼任) |
| 脚本 | たかたまさひろ/篠塚智子/大西雄仁 |
| 美術監督・背景 | 和佐野ヨシエ(david production)/背景:david production |
| 音楽 | 斎木達彦/田渕夏海 |
| 放送間隔 | 第1期 2023年1月〜3月 → 第2期 2026年10月(約3年9か月) |
替わったのは制作会社とキャラクターデザイン——つまり絵をつくる側です。残ったのは監督で、しかも第2期ではシリーズ構成と音響監督まで兼任し、脚本にも名を連ねています。1人で4つの役職に関わる形です。
この組み合わせは、意図を読み取りやすい布陣だと思います。制作体制が入れ替わるときに最も不安なのは作品の手触りが変わることです。そこで話の運びと音の設計を監督1人に集約する。絵の現場が新しくなっても、脚本と音響という「作品の呼吸」を決める部分は同じ人が握る——そういう配置になっています。
音響監督まで兼ねるのは決して多い例ではありません。声の演技の方向づけ、効果音の量、音楽の置き場所を監督自身が決められるということです。キャラクターデザインが替わって見た目の印象が変わっても、喋り方と間合いは第1期と地続きになる可能性が高い、と考えられます。
当サイトの6軸評価で「制作体制の安定度」を3.5点にとどめたのは、制作会社とキャラデザの交代を踏まえた数字です。ただし監督継続と役職集約はプラス方向の材料なので、実際の仕上がりを観てから改めて更新します。
なお主題歌のエンディングは内田真礼で、公式サイトのコメントには「第1期に引き続き」という言葉があります。音のほうも第1期との連続性が意識された座組みです。
公式ビジュアル

キャスト・スタッフ
メインキャスト(公式サイト掲載分)
| キャラクター | 声優 |
|---|---|
| レイ=ホワイト | 榎木淳弥 |
| アメリア=ローズ | 佐伯伊織 |
| アリアーヌ=オルグレン | 関根明良 |
| エリサ=グリフィス | 久保田未夢 |
| レベッカ=ブラッドリィ | 和氣あず未 |
| クラリス=クリーヴランド | 本渡 楓 |
| エヴィ=アームストロング | 梅原裕一郎 |
| アルバート=アリウム | 天﨑滉平 |
| オリヴィア=アーノルド | 菱川花菜 |
| ステラ=ホワイト | 種﨑敦美 |
七大魔術師・優生機関
| キャラクター | 声優 |
|---|---|
| ルーカス=フォルスト | 保志総一朗 |
| リーゼロッテ=エーデン | 白石晴香 |
| ユリウス=オルフェ | 木村良平 |
| ビアンカ=ミラー | 古賀 葵 |
| エマ=クラーク | 小原好美 |
スタッフ
| 役職 | 担当 |
|---|---|
| 原作 | 御子柴奈々『冰剣の魔術師が世界を統べる 世界最強の魔術師である少年は、魔術学院に入学する』(講談社ラノベ文庫刊) |
| キャラクター原案 | 梱枝りこ |
| 監督・シリーズ構成・音響監督 | たかたまさひろ |
| 脚本 | たかたまさひろ/篠塚智子/大西雄仁 |
| キャラクターデザイン・総作画監督 | 川元まりこ |
| 美術監督 | 和佐野ヨシエ(david production) |
| 背景 | david production |
| 美術設定 | 西川淳一郎 |
| 色彩設計 | 村口冬仁 |
| 3D | クリープ |
| 撮影監督 | 斉藤朋美 |
| 編集 | 宇都宮正記 |
| 音響制作 | ビットグルーヴプロモーション |
| 音楽 | 斎木達彦/田渕夏海 |
| 音楽制作 | 日音 |
| アニメーションプロデューサー | 大林卓司 |
| アニメーション制作 | ゼロジー |
どこで見られる?
| 視聴方法 | 内容 |
|---|---|
| TBS | 2026年10月8日(木)より 毎週木曜 深夜1:28〜 |
| BS11 | 2026年10月9日(金)より 毎週金曜 よる11:00〜 |
| 先行配信 | 2026年10月8日(木)25:58〜/dアニメストア・U-NEXT・アニメ放題 |
| 一般配信 | 2026年10月13日(火)25:58〜順次/ABEMA・DMM TV・Prime Video・Hulu・FOD・Lemino・TVer・TBS FREE・バンダイチャンネルほか |
| ニコニコ | ニコニコチャンネル 10月14日(水)23:00〜/ニコニコ生放送 2027年1月2日(火)25:58〜 |
いちばん早いのはTBSの放送(10月8日 深夜1:28)と、その直後の先行配信(25:58)です。先行配信はdアニメストア・U-NEXT・アニメ放題の3社のみ。
深夜が厳しい場合はBS11の金曜よる11時が観やすい選択です。一方で一般配信は10月13日(火)から、ニコニコ生放送は2027年1月2日からという案内なので、契約サービスによって初回視聴日が大きくずれる点に注意してください。
よくある質問
第1期を観ていなくても大丈夫ですか?
予習をおすすめします。「正体を隠した世界最強が魔術学院に入る」という骨格自体は分かりやすいのですが、第2期は第1期のマギクス・シュバリエ新人戦を経た人物関係——アメリアの優勝、アリアーヌとの和解、アルバートとの和解——が前提になります。当サイトの6軸評価では「途中から入れるか」を2.5点としました。
放送はいつからですか?
2026年10月8日(木)からです。TBSが毎週木曜 深夜1:28〜、BS11が10月9日(金)より毎週金曜 よる11:00〜。配信はdアニメストア・U-NEXT・アニメ放題が10月8日25:58から先行、その他は10月13日(火)から順次です。
第2期の主題は何ですか?
公式イントロダクションによれば、学院の垣根を越えて三人一組のチームで戦う「大規模魔術戦(マギクス・ウォー)」です。第1期の個人戦(マギクス・シュバリエ新人戦)から形式が変わります。さらに、レイ以外の七大魔術師たちも行動を開始すると書かれています。
制作会社が変わったのは本当ですか?
本当です。第1期のアニメーション制作はクラウドハーツ(制作統括:横浜アニメーションラボ)で、第2期はゼロジーになります。キャラクターデザインも下島誠から川元まりこに交代しました。一方で監督のたかたまさひろは第1期から継続し、第2期ではシリーズ構成・音響監督・脚本も兼任しています。
主題歌は誰が歌っていますか?
オープニングテーマはSizukの「Diamond Dust」(作詞:藤林聖子/作曲:俊龍/編曲:岩橋星実〈Elements Garden〉)、エンディングテーマは内田真礼の「COMPRESSION :[」です。内田真礼は公式コメントで「第1期に引き続き」と述べています。
まとめ
『冰剣の魔術師が世界を統べるⅡ』は2026年10月8日(木)からTBS、10月9日(金)からBS11で放送開始。第1期(2023年1月)から約3年9か月ぶりの続編です。第2期の主題は三人一組で戦う「大規模魔術戦(マギクス・ウォー)」で、第1期の個人戦から競技の単位が変わります。そしてこの変更は人間関係の再編と直結しており、公式紹介によれば新人戦の死闘を経てアメリアと和解したアリアーヌが、レイとアメリアを自チームに勧誘します。制作面ではアニメーション制作がクラウドハーツからゼロジーへ、キャラクターデザインが下島誠から川元まりこへ交代した一方、監督のたかたまさひろは継続し、シリーズ構成・音響監督・脚本まで兼任。絵の現場が替わっても話と音の設計を1人に集約する布陣になっています。
出典
- TVアニメ『冰剣の魔術師が世界を統べるⅡ』公式サイト
- コミックナタリー「「冰剣の魔術師が世界を統べるII」10月より放送!第2期よりアニメ制作がゼロジーに」
- ラノベニュースオンライン「アニメ『冰剣の魔術師が世界を統べるII』は2026年10月8日(木)より放送開始」
- MANTANWEB「冰剣の魔術師が世界を統べる:テレビアニメ第2期制作 10月放送 ゼロジー制作」
- アニメハック「冰剣の魔術師が世界を統べる」(第1期)作品情報
記事内のキービジュアル・キャラクタービジュアルは、作品紹介を目的として公式サイトより引用しています。画像の権利はすべて権利者に帰属します。©御子柴奈々・講談社/「冰剣の魔術師が世界を統べるⅡ」製作委員会
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直近の発売予定
- 9/29(火) ドカ食いダイスキ! もちづきさん 4巻
- 10/1(木) 2026年秋アニメ 放送開始
- 10/1(木) マジカル☆エクスプローラー エロゲの友人キャラに転生したけど、ゲーム知識使って自由に生きる 14巻
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