※本記事は、公式サイト・出版社・ニュースサイトで公開されている情報をもとにまとめています。推測にあたる部分は、その旨を書いています。
ダンダダンの初の舞台化「舞台『ダンダダン』~Occultic Stage~」では、キャスト表にオカルンが2人並んでいます。オカルン役が二宮礼夢さん、オカルン(変身)役が百名ヒロキさん。変身の前と後で役者が分かれています。そしてターボババアの声は田中真弓さん。TVアニメでも同じ役を演じている人です。
📘 この記事でわかること
- オカルンが2人いる理由
- アニメと同じ声の役
- PVを撮った監督と場所
- オカルン役が使った口癖
- 上演時間と会場
- 配信された回
📈 数字で見るダンダダン(舞台版)
舞台版で分かること
🔑 キャスト表に答えが出ています
- オカルン役が2人。変身前が二宮礼夢さん、変身後が百名ヒロキさんです。
- ターボババアの声は田中真弓さん。TVアニメでも同役を演じています。
- 第2弾PVはホラー映画監督が廃墟で撮影。川松尚良さんが監督を務めました。
原作は龍幸伸さん、集英社「少年ジャンプ+」連載。1巻は2021年8月4日発売です。
開幕時にキャストが語ったこと
2026年8月26日、東京・日本青年館ホールで開幕しました。
コメントの多くが、映像ではなく舞台であることに触れています。
「劇場で観るしかないじゃんよ!」
オカルン役の二宮礼夢さんのコメントです。締めの一文が作中の口調になっています。
「今回の作品は“演劇だからこそできる表現”を多く盛り込んでいます。技術の進化が進む時代の中で、たくさんのテクノロジーが発展しましたが、舞台上をキャストが縦横無尽に駆け回ることで、身体表現として「ダンダダン」の世界を鮮やかに彩っています。小さい子供からおじいちゃんおばあちゃんまで、誰もが楽しめる演劇、エンターテインメントがここにあります。劇場で観るしかないじゃんよ!」
「じゃんよ」で終えています。オカルンの口調をそのまま使った締め方です。
「技術の進化が進む時代の中で」と前置きしたうえで、身体表現を対置しています。映像化がすでにある作品を、あえて舞台でやる理由の説明になっています。
「舞台上をキャストが縦横無尽に駆け回る」。作品の妖怪や超能力を、走ることで表す方針です。
「稽古中から「これは舞台でどうなるんだろう?」と感じる瞬間がたくさんあって」
オカルン(変身)役の百名ヒロキさんのコメントです。
「稽古中から「これは舞台でどうなるんだろう?」と感じる瞬間がたくさんあって、それが劇場に入り、照明や音、お客様の熱が加わって、とんでもない「ダンダダン」になっています。出演者全員の身体表現、身体をめいっぱい使ったアクションにもぜひ注目してほしいです!」
演者自身が「どうなるんだろう」と思っていた。稽古の段階では答えが見えていなかったという言い方です。
解決したのは「照明や音、お客様の熱」。稽古場では足りず、劇場で揃ったという順序になっています。
星子役の中別府葵さんも「アクションやダンスを担う皆さんの圧倒的なフィジカルと巧みな表現力に、私自身、驚愕する日々でした」と書いています。
舞台「『ダンダダン』~Occultic Stage~」の基本情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 原作 | 龍幸伸(集英社「少年ジャンプ+」連載) |
| 原作1巻 | 2021年8月4日発売(集英社) |
| 公演名 | 舞台『ダンダダン』~Occultic Stage~ |
| 位置づけ | 同作初の舞台化作品 |
| コンセプト | 青春×オカルティック×ダンサブルステージ |
| 演出 | 伊藤今人(梅棒) |
| 脚本 | 亀田真二郎 |
| 音楽 | 小西遼 |
| 監修 | 集英社(「少年ジャンプ+」編集部)、ミックスグリーン |
| モモ(綾瀬桃)役 | 村山彩希 |
| オカルン(高倉健)役 | 二宮礼夢 |
| オカルン(変身)役 | 百名ヒロキ |
| 星子役 | 中別府葵 |
| アイラ(白鳥愛羅)役 | 田中梨瑚 |
| アクロバティックさらさら役 | 山崎里彩 |
| ターボババア役 | 田中真弓(声の出演) |
| 上演時間 | 約2時間30分 |
| 東京公演 | 2026年8月26日〜9月3日 日本青年館ホール |
| 大阪公演 | 2026年9月11日〜13日 SkyシアターMBS |
| 権利表記 | (c)龍幸伸/集英社 (c)舞台「ダンダダン」製作委員会 |
オカルンが2人いること
配役の並びに、この舞台の作り方が出ています。
コミックナタリーとステージナタリーが2026年に掲載したキャスト表です。
| 役 | キャスト | 備考 |
|---|---|---|
| モモ(綾瀬桃) | 村山彩希 | 霊媒師を祖母に持つ女子高生 |
| オカルン(高倉健) | 二宮礼夢 | オカルトマニアの男子高校生 |
| オカルン(変身) | 百名ヒロキ | 変身後を別キャストが担当 |
| 星子 | 中別府葵 | — |
| アイラ(白鳥愛羅) | 田中梨瑚 | — |
| アクロバティックさらさら | 山崎里彩 | さらさらヘアーとアクロバティックな動きが特徴的な妖怪 |
| ターボババア | 田中真弓(声の出演) | オカルンが初めて遭遇する妖怪。TVアニメでも同役 |
| アンサンブル | あかね、歩夢、池田晴香ほか(計15名) | — |
| スウィング | 星野朱璃、山﨑琉豊 | — |
オカルンだけ2枠あります。変身前の二宮礼夢さんと、変身後の百名ヒロキさん。
変身を衣装や演出ではなく、人の入れ替えで処理していることになります。舞台上で瞬時に姿が変わる問題への答えです。
ターボババアは声だけの出演。田中真弓さんがTVアニメと同じ役で参加しています。姿は別に用意されている形です。
アンサンブルが15名、スウィングが2名。身体表現を担う人数が厚く取られています。
PVを撮った監督と場所
舞台の宣伝映像が、実写で撮られています。
コミックナタリーが2026年7月7日に報じた内容です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 映像 | 舞台「ダンダダン」第2弾PV-邂逅編- |
| 監督 | 川松尚良(ホラー映画監督) |
| 撮影場所 | 実際の廃墟、廃トンネル |
| 内容 | 原作コミックス冒頭の“初めての怪異との邂逅シーン”をリアルに再現 |
| 同時公開 | 怪異ビジュアル。ターボババア2種とアクロバティックさらさら |
| 発表 | ターボババア役で田中真弓が声の出演 |
| チケット | ローソンチケットでプレリクエスト受付、7月25日10時より一般発売 |
舞台のPVをホラー映画監督が撮っています。舞台映像ではなく、実写作品として作られました。
撮影は実際の廃墟と廃トンネル。劇場でもスタジオでもありません。
題材は原作冒頭の邂逅シーン。作品の入口にあたる場面を、実写で再現する形です。
怪異ビジュアルはターボババアが2種用意されました。1体に複数の見せ方があることになります。
上演と配信
東京と大阪で上演され、配信もありました。
ステージナタリーが2026年8月27日に報じた内容です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開幕 | 2026年8月26日、東京・日本青年館ホール |
| 東京公演の終了 | 2026年9月3日 |
| 大阪公演 | 2026年9月11日〜13日、SkyシアターMBS |
| 上演時間 | 約2時間30分 |
| ライブ配信 | DMM TVにて9月12日18:00開演回と9月13日12:30開演回 |
| 公開された映像 | ゲネプロ映像、カーテンコール映像 |
| コンセプト | 青春×オカルティック×ダンサブルステージ |
配信は大阪公演の2回だけです。東京公演は配信されていません。
上演時間は約2時間30分。途中休憩20分を含みます(舞台公式サイト)。
ゲネプロ映像とカーテンコール映像が公開されました。本番以外の場面も出ています。
村山彩希さんは開幕にあたり「目の前で繰り広げられる『ダンダダン』という世界観に振り回されて、魅了されて、もっともっと好きになっていただけたらうれしいです」と呼びかけました。
ここから先は筆者の見方です
ここから先は公表情報からの筆者の解釈です。関係者の説明ではありません。
変身に2人を当てたこと
オカルン役は二宮礼夢さん、オカルン(変身)役は百名ヒロキさん。キャスト表で別々に立てられています。
筆者の見方では、舞台で変身を扱う最も確実な方法だと思います。着替える時間も、CGもない。人を替えれば一瞬で変わります。
変身後の動きが別物になるという利点もありそうです。百名さんは「身体をめいっぱい使ったアクション」に触れており、変身後は動きの負荷が高いのだと読めます。ここは筆者の推測です。
声だけアニメと同じにしたこと
ターボババアの声は田中真弓さん。TVアニメでも同じ役を演じています。
筆者の見方では、姿は舞台の表現に置き換え、声は既存のものを持ち込んだという切り分けです。妖怪の見た目は舞台の作り方で自由にできますが、声は記憶に結びついています。
人間の役はすべて舞台のキャストで、妖怪の1体だけアニメと共通。境界の引き方がはっきりしています。ここは筆者の読みです。
何から触れるか
ここは筆者の判断になります。
原作は「少年ジャンプ+」連載、龍幸伸さんの作品です。1巻は2021年8月4日発売。
舞台は同作初の舞台化で、2026年8月26日に開幕しました。上演時間は約2時間30分です。
第2弾PVは実写。ホラー映画監督の川松尚良さんが廃墟と廃トンネルで撮影しています。舞台の雰囲気を知る手がかりになります。
配信・上演の状況は時期によって変わるため、公式サイトと公式Xで確認してください。
どこで読める?
「ダンダダン」は龍幸伸さんの作品で、集英社「少年ジャンプ+」で連載されています。1巻は2021年8月4日発売です。
舞台「『ダンダダン』~Occultic Stage~」は同作初の舞台化で、2026年8月26日から9月3日まで東京・日本青年館ホール、9月11日から13日まで大阪・SkyシアターMBSで上演されました。
オカルン役は二宮礼夢さん、オカルン(変身)役は百名ヒロキさん、ターボババアの声はTVアニメと同じ田中真弓さんです。
上演・配信の状況は時期によって変わるため、公式情報で確認してください。
よくある質問
舞台版でオカルン役が2人いるのはなぜ?
キャスト表に「オカルン(高倉健)役:二宮礼夢」と「オカルン(変身)役:百名ヒロキ」が別々に立てられています。変身の前後で役者が分かれる構成です。
ターボババアの声は誰?
田中真弓さんです。TVアニメ「ダンダダン」でも同じ役を演じています。声の出演という扱いです。
ほかのキャストは?
モモ(綾瀬桃)役が村山彩希さん、星子役が中別府葵さん、アイラ(白鳥愛羅)役が田中梨瑚さん、アクロバティックさらさら役が山崎里彩さんです。
舞台のスタッフは?
演出が伊藤今人さん(梅棒)、脚本が亀田真二郎さん、音楽が小西遼さん。監修は集英社(「少年ジャンプ+」編集部)とミックスグリーンです。
いつどこで上演された?
2026年8月26日から9月3日まで東京・日本青年館ホール、9月11日から13日まで大阪・SkyシアターMBSです。
上演時間は?
約2時間30分です。
配信はあった?
DMM TVで9月12日18:00開演回と9月13日12:30開演回がライブ配信されました。
PVはどう作られた?
第2弾PV「邂逅編」はホラー映画監督の川松尚良さんが監督を務め、実際の廃墟と廃トンネルで撮影されました。原作コミックス冒頭の“初めての怪異との邂逅シーン”を再現しています。
原作はどこで読める?
集英社「少年ジャンプ+」で連載されています。1巻は2021年8月4日発売です。
舞台のコンセプトは?
“青春×オカルティック×ダンサブルステージ”と紹介されています。
まとめ
『ダンダダン』初の舞台化「舞台『ダンダダン』~Occultic Stage~」では、キャスト表にオカルンが2人並んでいます。オカルン(高倉健)役が二宮礼夢さん、オカルン(変身)役が百名ヒロキさんで、変身の前後を別の役者が担当する構成です。ターボババアの声は田中真弓さんで、TVアニメでも同じ役を演じています。第2弾PV「邂逅編」はホラー映画監督の川松尚良さんが監督を務め、実際の廃墟と廃トンネルで撮影されました。公演は2026年8月26日に東京・日本青年館ホールで開幕し、9月3日まで上演。その後9月11日から13日まで大阪・SkyシアターMBSで行われ、DMM TVで2回ライブ配信されました。上演時間は約2時間30分です。
あわせて読みたい
- 葬送のフリーレン|フリーレンが持っていたのは「あと1年で3期を放送させる魔法」の魔導書
- 進撃の巨人|9月9日が記念日なのは、別マガ創刊号だったから。当日は99本のニュースが出た
- SPY×FAMILY|アーニャモデルの腕時計は、1万歩でステラがつく
- ブルーロック|原作者は第1話を実際のサッカー関係者に見せていた
出典
- コミックナタリー 舞台「ダンダダン」に田中真弓が声の出演 廃墟・廃トンネルで撮影された新PVも(2026年7月7日)
- ステージナタリー “青春×オカルティック×ダンサブルステージ”が展開!村山彩希ら出演、舞台「ダンダダン」開幕(2026年8月27日)
掲載した画像は公表済みの公式ビジュアルで、出所は各キャプションに記載しています。引用は必要な範囲にとどめました。(c)龍幸伸/集英社 (c)舞台「ダンダダン」製作委員会
📣 この記事どうでした?ワンタップで教えてください
